ただ綺麗だった(タランテラ!)
2006年10月23日 ぶたい。荻田先生のショーを私はあんまり深く考えずに見ています。
いや、きちんと見てる時もあるけれどもこの日はお芝居で泣きすぎて頭がぼーとしていてただただ情報垂れ流していました。
でも、十分楽しめました
荻田先生のショーの中では明るいですよね。
いや、明るい中にも狂気はあるんでしょうけれども。
でも、素直にぽーと見てると普通に楽しいショーです。
色とりどりで凄く楽しいです。
始めから楽しい感じがでています。
幸せそうに皆笑顔で色とりどりの綺麗なお洋服を着ています
列を作って一人一人と歩いていきます
私これを見てて思いだしたのはSoundHorizonっていう歌手さんの「エルの絵本(笛吹き男とパレード)」っていう曲だったんだけれども、本当に笛吹き男だったんですね
その曲をふと思いだしながら見ていた
「パレードは何処までも続いていく」って歌が始まるのよ。
そんでこの歌に「来る者は拒まないけれども去るものは決して許さない」ていう詩があるの
幸せそうで陽気な曲なんだけれども、何処に行くのかわからない
何処までも何処までも行くという曲なんだけれども
まあ、その時は「まさかな」とか考えながら楽しいショーに備えてたけれども、本当にそういう怖さなんだね
荻田先生恐るべし
そして、しなちゃん可愛い!!!
この時のしなちゃんが小さくて細くて凄く可愛いの
目が釘付けになってました
芝居ではあんまり出番がなかったのでショーでは大活躍ですね
でも、私は最後まで彼女の存在の意味は理解できなかった。
通し役なんですよね?あれ?違う?
そのパレードが終わったら本格的にタランテラが始動するのね
でも、凄いタランテラも綺麗なの
不気味な怖い蜘蛛じゃなくてタランテラは目を奪う美しい毒蜘蛛
死にたくないけれども目が離せない
そういうコンセプトなのかな?
でも、時々至る所で蜘蛛は牙をむいている。
そして、きむちゃん凄いな
出番が多くて美味しい
そして、その出番をきちんとこなしている
立っているだけだったりするんだけれども、そこにきちんといるという存在感をだしている
ショーの音月桂は凄いね
きちんと音月桂という自身がある、世界がある
そう君を騙して襲い掛かる場面が物凄い
美味しそうとでもいう様に舌なめずりしている
その顔がね、綺麗なのよ
目が離せなかった
綺麗な可愛いお顔で凄い残酷な表情を作ってるんですよ
そんな顔なんだから、迫力がない様に思えるんだけれどもその顔を武器に美しい怖さを作っていた
綺麗だから怖いの
そして、そのきむちゃんに襲われているそー君も素敵だった
腰ぬかした様に逃げ惑う姿
似合ってるよ!そう君ってそういうキャラなんですかね?
今回見に行った公演で壮一帆にへたれイメージがつきましたよ
母性本能をくすぶる役を習得して欲しいね
狙えじゅりぴょん!
またしてもちかちゃんの印象があんまりないわ
こむちゃんと対になって踊ってるし歌ってるんだけれども、きむちゃんが美味しいから何となくあんまり印象に残りにくかった
最後にまーちゃんに踊らされたこむちゃんが印象的
まーちゃんみたいなタランテラは怖いだろうね
あんな綺麗で神聖なお顔で本当はとっても怖い者だなんて
優しいもの程怖いのかな
デュエットダンス綺麗だった
そして、最後になってしまうのね
こむちゃんの最後というのがこの公演での最後と重なって悲しいね
でも、とても綺麗で凄い印象に残った
しかし、不思議なショーよね
ラインダンスないしね
大階段も微妙だしね
まあ、私的にはとても楽しかったけれどももう1回ぐらい行きたかったな
残酷なショーをきちんと感じたかった
いや、きちんと見てる時もあるけれどもこの日はお芝居で泣きすぎて頭がぼーとしていてただただ情報垂れ流していました。
でも、十分楽しめました
荻田先生のショーの中では明るいですよね。
いや、明るい中にも狂気はあるんでしょうけれども。
でも、素直にぽーと見てると普通に楽しいショーです。
色とりどりで凄く楽しいです。
始めから楽しい感じがでています。
幸せそうに皆笑顔で色とりどりの綺麗なお洋服を着ています
列を作って一人一人と歩いていきます
私これを見てて思いだしたのはSoundHorizonっていう歌手さんの「エルの絵本(笛吹き男とパレード)」っていう曲だったんだけれども、本当に笛吹き男だったんですね
その曲をふと思いだしながら見ていた
「パレードは何処までも続いていく」って歌が始まるのよ。
そんでこの歌に「来る者は拒まないけれども去るものは決して許さない」ていう詩があるの
幸せそうで陽気な曲なんだけれども、何処に行くのかわからない
何処までも何処までも行くという曲なんだけれども
まあ、その時は「まさかな」とか考えながら楽しいショーに備えてたけれども、本当にそういう怖さなんだね
荻田先生恐るべし
そして、しなちゃん可愛い!!!
この時のしなちゃんが小さくて細くて凄く可愛いの
目が釘付けになってました
芝居ではあんまり出番がなかったのでショーでは大活躍ですね
でも、私は最後まで彼女の存在の意味は理解できなかった。
通し役なんですよね?あれ?違う?
そのパレードが終わったら本格的にタランテラが始動するのね
でも、凄いタランテラも綺麗なの
不気味な怖い蜘蛛じゃなくてタランテラは目を奪う美しい毒蜘蛛
死にたくないけれども目が離せない
そういうコンセプトなのかな?
でも、時々至る所で蜘蛛は牙をむいている。
そして、きむちゃん凄いな
出番が多くて美味しい
そして、その出番をきちんとこなしている
立っているだけだったりするんだけれども、そこにきちんといるという存在感をだしている
ショーの音月桂は凄いね
きちんと音月桂という自身がある、世界がある
そう君を騙して襲い掛かる場面が物凄い
美味しそうとでもいう様に舌なめずりしている
その顔がね、綺麗なのよ
目が離せなかった
綺麗な可愛いお顔で凄い残酷な表情を作ってるんですよ
そんな顔なんだから、迫力がない様に思えるんだけれどもその顔を武器に美しい怖さを作っていた
綺麗だから怖いの
そして、そのきむちゃんに襲われているそー君も素敵だった
腰ぬかした様に逃げ惑う姿
似合ってるよ!そう君ってそういうキャラなんですかね?
今回見に行った公演で壮一帆にへたれイメージがつきましたよ
母性本能をくすぶる役を習得して欲しいね
狙えじゅりぴょん!
またしてもちかちゃんの印象があんまりないわ
こむちゃんと対になって踊ってるし歌ってるんだけれども、きむちゃんが美味しいから何となくあんまり印象に残りにくかった
最後にまーちゃんに踊らされたこむちゃんが印象的
まーちゃんみたいなタランテラは怖いだろうね
あんな綺麗で神聖なお顔で本当はとっても怖い者だなんて
優しいもの程怖いのかな
デュエットダンス綺麗だった
そして、最後になってしまうのね
こむちゃんの最後というのがこの公演での最後と重なって悲しいね
でも、とても綺麗で凄い印象に残った
しかし、不思議なショーよね
ラインダンスないしね
大階段も微妙だしね
まあ、私的にはとても楽しかったけれどももう1回ぐらい行きたかったな
残酷なショーをきちんと感じたかった
ちょこっと(オクラホマ!)
2006年10月21日 ぶたい。アクセス元表示に沢希理寿というのがあるので一応需要があるかなと注目株さんについても書いておきます。
でも、彼女だけじゃなくて目についた人についても。
私が練習場で真飛君に似ていると思ったのはどうやら鼓英夏ちゃんであった模様。
「タカラヅカ絢爛2」の時にこの人美人だなと思ったのがそういえば英夏ちゃんだったなと思い出しました
舞台化粧がこの方物凄く上手だと思うわ
もともと、きっと舞台化粧が似合う顔だというのもあるんだろうけれど綺麗だわー。洋物でもサンバでも綺麗だったから、日本物もやっぱり上手かしら?
あと、やっぱり下級生で目についたのは流輝一斗君。大きいっていいよね。ダンスがダイナミックで凄く格好良かった!
これぞ男役って感じでね。
今年スカフェだし頑張れ〜。
そんで、りずさんはというとまあまあですね、うん。
カウボーイのお洋服が格好良かったです。
りずさんは常にリボン(?)が緑色だった気がします。
一回ジーパンズボンででてきてました。
ジーパンの方は微妙だったけれども、カウボーイは似合っていた
でも、何処か可愛いのよね
私は彼女の事好きだからよく見えるけれども、やっぱり男役としては小さいよね
歌は比較的エンカレとかを見ていたら上手かなと思うけれども、これって程の物がないのが痛いなー。
上手く歌手要因として入ってくれると良いのだけれども
今回は特に歌での良い場面はありませんでしたね
台詞はあった
「銃を買う」という台詞
一度ではあるけれども、私が見に行った日は轟さんとも笑顔で見つめあわれました
あとは小芝居かな
ジャッドが死んだ場面では顔を覆って横を向いて項垂れておられました
男の哀愁って感じでしょうかね
頑張ってると思いながら見つめてました。
この場面、月組組子は皆良い小芝居してます
でも、その小芝居が良いから余計に何とも思っていない人間の死を後悔している様に見えて気持ち悪くもあるんだけれども、そこは私の感性。
組子はとても良かったです。
登場シーンでは女の子(みっぽー?)をはべらせてでてきてました。
でも、次の場面では女の子がかわってます
はべらしまくってますりずさん
何だか暁のローマでも女の子を隣にしていた役だったし、りずさんは女たらしブームなのかなとか思ってます
女の子だから当たり前なんですが、最近凄く手馴れて女の子の背中に手をやってるのを見ると大人になったなと思いますね
まあ、そんなこんなで組子はとても良かったです
りずさんも良かったですよ
研5ぐらいから上のファンの方ならさらに楽しめるんじゃないでしょうか?
でも、彼女だけじゃなくて目についた人についても。
私が練習場で真飛君に似ていると思ったのはどうやら鼓英夏ちゃんであった模様。
「タカラヅカ絢爛2」の時にこの人美人だなと思ったのがそういえば英夏ちゃんだったなと思い出しました
舞台化粧がこの方物凄く上手だと思うわ
もともと、きっと舞台化粧が似合う顔だというのもあるんだろうけれど綺麗だわー。洋物でもサンバでも綺麗だったから、日本物もやっぱり上手かしら?
あと、やっぱり下級生で目についたのは流輝一斗君。大きいっていいよね。ダンスがダイナミックで凄く格好良かった!
これぞ男役って感じでね。
今年スカフェだし頑張れ〜。
そんで、りずさんはというとまあまあですね、うん。
カウボーイのお洋服が格好良かったです。
りずさんは常にリボン(?)が緑色だった気がします。
一回ジーパンズボンででてきてました。
ジーパンの方は微妙だったけれども、カウボーイは似合っていた
でも、何処か可愛いのよね
私は彼女の事好きだからよく見えるけれども、やっぱり男役としては小さいよね
歌は比較的エンカレとかを見ていたら上手かなと思うけれども、これって程の物がないのが痛いなー。
上手く歌手要因として入ってくれると良いのだけれども
今回は特に歌での良い場面はありませんでしたね
台詞はあった
「銃を買う」という台詞
一度ではあるけれども、私が見に行った日は轟さんとも笑顔で見つめあわれました
あとは小芝居かな
ジャッドが死んだ場面では顔を覆って横を向いて項垂れておられました
男の哀愁って感じでしょうかね
頑張ってると思いながら見つめてました。
この場面、月組組子は皆良い小芝居してます
でも、その小芝居が良いから余計に何とも思っていない人間の死を後悔している様に見えて気持ち悪くもあるんだけれども、そこは私の感性。
組子はとても良かったです。
登場シーンでは女の子(みっぽー?)をはべらせてでてきてました。
でも、次の場面では女の子がかわってます
はべらしまくってますりずさん
何だか暁のローマでも女の子を隣にしていた役だったし、りずさんは女たらしブームなのかなとか思ってます
女の子だから当たり前なんですが、最近凄く手馴れて女の子の背中に手をやってるのを見ると大人になったなと思いますね
まあ、そんなこんなで組子はとても良かったです
りずさんも良かったですよ
研5ぐらいから上のファンの方ならさらに楽しめるんじゃないでしょうか?
私が心配する事では全くないけれども
2006年10月20日 ぶたい。 コメント (2)宝塚歌劇団公式より引用しております。
星組 バウ・ワークショップ『ハロー!ダンシング』について
バウ・ワークショップ
『ハロー!ダンシング』
構成・演出/草野 旦
2007年のバウ・ワークショップは、ダンスに焦点を当て、各組の若手ダンサーたちが、多彩なジャンルのダンスに挑戦。
5組ともに共通した場面、各組の出演メンバーの個性を生かした場面、また、これまでのダンスの名場面も織り込みながら、ダンスのみで構成した、約75分間ノンストップでお送りする、エネルギッシュな舞台。
■公演期間
2007年1月20日(土)〜1月26日(金)(宝塚バウホール)
<一般前売日>2006年12月9日(土)
■座席料金 4500円(税込・全席指定)
■出演者
毬乃ゆい、涼乃かつき、彩海早矢、天緒圭花、音花ゆり
鶴美舞夕、夢乃聖夏、花ののみ、華苑みゆう、碧海りま
壱城あずさ、朝都まお、海 隼人、汐月しゅう、稀鳥まりや
真月 咲、愛水せれ奈、美春あやか、真風涼帆、瀬稀ゆりと
※その他詳細につきましては、決定次第、ご案内いたします
これでお客さん入るのかしら?
私はそれ程星組さんに詳しくないのでわからないのだけれども、此処見てる感じ私が知っているのは彩海早斗、音花ゆり、夢乃聖夏の3人だけ。
でも、その3人もそんなに詳しくは知らない。
彩海君は新人公演の配役が良い人ぐらいのイメージだし、ゆりちゃんはCDのメンバーに入った娘さんよね?
せいかちゃんは元スカフェでアンドレしてたのよね?
本当にそれぐらいしか私は知らないんだけれども、これは私が知らなさ過ぎるだけなのかしら。。。でも、他の組のファンの人はそれぐらいしか知らなさそうだけれども。そうでもないの?
和君とかいれておいた方が良かったのではないのかとちょっといらない心配してますよ。
このメンバーって新人公演で主演した事がある人もいないし、大丈夫なのかな?ダンスでって事はショーみたいな感じよね?共倒れしたりしません?
上級生もヤングバウだからいれるわけにいかないしね
しかも、この公演って誰がメイン?
メインとかはなくてエンカレ風なのかしら?
きっ厳しくない?
しかも、5組という事は他の4組もするのよね?
他の4組もこんな感じの何だか本当にヤングバウという様なメンバーなのかしら?
まだ、星組は熱い組だからのりきれるかもしれないけれども月とか酷いと思うんだけれども(え)
だって、下級生でしょ?
ショーでしょ?
そんな真ん中で場面貰った事ない子達でしょ?
やっぱり厳しくないですかね?
真ん中って大変よ
見せ方をしってなかったら間が持たないと思うんだけれども
劇じゃないから役にも感情移入できないし
いろいろと見てる方も手に汗握りそうね
星組 バウ・ワークショップ『ハロー!ダンシング』について
バウ・ワークショップ
『ハロー!ダンシング』
構成・演出/草野 旦
2007年のバウ・ワークショップは、ダンスに焦点を当て、各組の若手ダンサーたちが、多彩なジャンルのダンスに挑戦。
5組ともに共通した場面、各組の出演メンバーの個性を生かした場面、また、これまでのダンスの名場面も織り込みながら、ダンスのみで構成した、約75分間ノンストップでお送りする、エネルギッシュな舞台。
■公演期間
2007年1月20日(土)〜1月26日(金)(宝塚バウホール)
<一般前売日>2006年12月9日(土)
■座席料金 4500円(税込・全席指定)
■出演者
毬乃ゆい、涼乃かつき、彩海早矢、天緒圭花、音花ゆり
鶴美舞夕、夢乃聖夏、花ののみ、華苑みゆう、碧海りま
壱城あずさ、朝都まお、海 隼人、汐月しゅう、稀鳥まりや
真月 咲、愛水せれ奈、美春あやか、真風涼帆、瀬稀ゆりと
※その他詳細につきましては、決定次第、ご案内いたします
これでお客さん入るのかしら?
私はそれ程星組さんに詳しくないのでわからないのだけれども、此処見てる感じ私が知っているのは彩海早斗、音花ゆり、夢乃聖夏の3人だけ。
でも、その3人もそんなに詳しくは知らない。
彩海君は新人公演の配役が良い人ぐらいのイメージだし、ゆりちゃんはCDのメンバーに入った娘さんよね?
せいかちゃんは元スカフェでアンドレしてたのよね?
本当にそれぐらいしか私は知らないんだけれども、これは私が知らなさ過ぎるだけなのかしら。。。でも、他の組のファンの人はそれぐらいしか知らなさそうだけれども。そうでもないの?
和君とかいれておいた方が良かったのではないのかとちょっといらない心配してますよ。
このメンバーって新人公演で主演した事がある人もいないし、大丈夫なのかな?ダンスでって事はショーみたいな感じよね?共倒れしたりしません?
上級生もヤングバウだからいれるわけにいかないしね
しかも、この公演って誰がメイン?
メインとかはなくてエンカレ風なのかしら?
きっ厳しくない?
しかも、5組という事は他の4組もするのよね?
他の4組もこんな感じの何だか本当にヤングバウという様なメンバーなのかしら?
まだ、星組は熱い組だからのりきれるかもしれないけれども月とか酷いと思うんだけれども(え)
だって、下級生でしょ?
ショーでしょ?
そんな真ん中で場面貰った事ない子達でしょ?
やっぱり厳しくないですかね?
真ん中って大変よ
見せ方をしってなかったら間が持たないと思うんだけれども
劇じゃないから役にも感情移入できないし
いろいろと見てる方も手に汗握りそうね
私ならこうする(オクラホマ!)
2006年10月18日 ぶたい。「オクラホマ!」をあれだけぼろくせに言っておきながらオクラホマの話。
此処で言ってるのはあくまで私の感覚です。嫌悪を抱いたらひきかえしてやって下さい。
このお話ジャッドの存在がもしなければ私は結構好きなお話だったかもしれない。
きりやんが嫌だったというのではなく、ジャッドという存在のせいで訳がわからなくなっていると思うからね
それを置いておけばドリーマーなカーリーも素敵だと思うし、素直になれないローリーも可愛らしいと思う。
いしちゃんもあいあいも大変魅力的だと思うもの。
始めの場面を見てるだけなら可愛らしい思春期カップルに見えたから
こういう設定って作品ではありがちよね
素直になれない可愛らしい二人
この二人は愛し合っているのだから、ジャッドという存在は当て馬キャラよね?
私は「オクラハマ!」の原作については何一つ知らないので原作、脚本をもしかえたのならという設定で書かせて頂いております
自分的にどうすれば、すっきりするかを考えているだけだから
ジャッドという存在を生かすのなら私は、ジャッドの性格をかえると思う
容姿もあんなに色男じゃなくて、「ファントム」じゃないけれども顔に痣か傷か何かをつけていかにも卑屈そうな所をアピールするの
別に弱いから暴力を振るうのでもいいわ
とにかくジャッド自ら揉め事を起して、それに逆ギレする様な人物にしてしまえばいい
そうすれば、ローリーの「あの人は何をするかわからないから私断れなかったの」がいきてくる
ジャッドは弱いままの設定でもいい
自分が嫌われるのはこの容姿のせいだとか勝手な事を思ってことあるごとに暴力を振るえばいい
世の中理不尽だとか思っていればいい
そして、世の中に怯えていれば良い
でも、誰か一人だけそんなジャッドの事を支えてあげれる人物がいると良いと思う
気持ち的にはおおらかな男役がジャッドを見守っている方が楽しいけれども、別に娘役さんでもいい
健気に弱いジャッドを支えようとする
そんな人にもジャッドは怖いから暴力を振るうけれども、たまに後悔した表情でも浮かべれば良い
また、たまには優しくしてあげるのでもいい
ジャッドの弱さを全部しっている娘役ちゃん
でも、普段はやっぱり臆病で暴力を振るう最低男
それでも、ローリーを愛してしまう
間違った方向に
それこそ拒むローリーにかっとなって暴力でもふるえば良いと思う
怪我を負わされるローリー
痛々しい
でも、怖くて誰がやったのかが言えない
「言ったら殺すぞ」とぐらい言っておいても良いと思う
それでジャッドも怯えているの。自分で暴力をふるっておきながら
それに怒ってカーリーはジャッドの小屋で「君が死ねば皆が喜ぶ」みたいな事をほのめかすのならばわかる
カーリーは非常に怒っている
それぐらい追い込みたくなっても、まあ良いんじゃないかと思う
ローリーを愛するから自分の弱さに後悔するジャッド
こんな事がしたいんじゃない
カーリーとローリーのお似合いさに気付いて苦しむジャッド
それに気付いて寄り添おうとする娘役
あのランチボックスの競り合いの夜にジャッドは暴力をふるったことをローリーに謝ろうとするが拒否されてしまう
それに怒ってまた殴ろうとするけれども「何よ!この弱虫」と言われてジャッドは逃げていく
かっとなって、でも悲しくなって。
そして、カーリーとローリーは上手く結ばれてジャッドは過ちを起す
それこそ、これは自殺しようという魂胆で良いと思う
そんな二人の姿を見て忌々しくて愛が苦しくて見ているのが辛いから弱さ故にこの二人によって終止符を打って貰うために死んでしまう
「何て最後まで迷惑なやつだったんだ」と言う村人に、娘役ちゃんがやってきてジャッドの弱さをそして優しさがあった部分も説明して、他に方法がなかったのかと村人がカーリー、ローリーが悔やみの歌を歌う
でも、娘役ちゃんは本当にジャッドはローリーを愛していて、ローリーの笑顔を望んでいたんだよと言う
だから、貴方には笑っていて欲しい
幸せであって欲しい
強くなって本当はそう望んでいたかったと。
そう思っているのよと裁判で語り、二人はそれを聞いてハネムーンへ。
どうかしら?
できるだけシーンはそのままでやったのだけれども、まだ何処かに腹がたつ部分があるかもしれない
というか、繋がっていない部分もあるかもしれないな
これはしょせん私が考えたものに過ぎないし
難しいねー。
コミカルさが消えるかな?
でも、脇役がそれはひきだせるから良い様な気もするんだけれども
此処で言ってるのはあくまで私の感覚です。嫌悪を抱いたらひきかえしてやって下さい。
このお話ジャッドの存在がもしなければ私は結構好きなお話だったかもしれない。
きりやんが嫌だったというのではなく、ジャッドという存在のせいで訳がわからなくなっていると思うからね
それを置いておけばドリーマーなカーリーも素敵だと思うし、素直になれないローリーも可愛らしいと思う。
いしちゃんもあいあいも大変魅力的だと思うもの。
始めの場面を見てるだけなら可愛らしい思春期カップルに見えたから
こういう設定って作品ではありがちよね
素直になれない可愛らしい二人
この二人は愛し合っているのだから、ジャッドという存在は当て馬キャラよね?
私は「オクラハマ!」の原作については何一つ知らないので原作、脚本をもしかえたのならという設定で書かせて頂いております
自分的にどうすれば、すっきりするかを考えているだけだから
ジャッドという存在を生かすのなら私は、ジャッドの性格をかえると思う
容姿もあんなに色男じゃなくて、「ファントム」じゃないけれども顔に痣か傷か何かをつけていかにも卑屈そうな所をアピールするの
別に弱いから暴力を振るうのでもいいわ
とにかくジャッド自ら揉め事を起して、それに逆ギレする様な人物にしてしまえばいい
そうすれば、ローリーの「あの人は何をするかわからないから私断れなかったの」がいきてくる
ジャッドは弱いままの設定でもいい
自分が嫌われるのはこの容姿のせいだとか勝手な事を思ってことあるごとに暴力を振るえばいい
世の中理不尽だとか思っていればいい
そして、世の中に怯えていれば良い
でも、誰か一人だけそんなジャッドの事を支えてあげれる人物がいると良いと思う
気持ち的にはおおらかな男役がジャッドを見守っている方が楽しいけれども、別に娘役さんでもいい
健気に弱いジャッドを支えようとする
そんな人にもジャッドは怖いから暴力を振るうけれども、たまに後悔した表情でも浮かべれば良い
また、たまには優しくしてあげるのでもいい
ジャッドの弱さを全部しっている娘役ちゃん
でも、普段はやっぱり臆病で暴力を振るう最低男
それでも、ローリーを愛してしまう
間違った方向に
それこそ拒むローリーにかっとなって暴力でもふるえば良いと思う
怪我を負わされるローリー
痛々しい
でも、怖くて誰がやったのかが言えない
「言ったら殺すぞ」とぐらい言っておいても良いと思う
それでジャッドも怯えているの。自分で暴力をふるっておきながら
それに怒ってカーリーはジャッドの小屋で「君が死ねば皆が喜ぶ」みたいな事をほのめかすのならばわかる
カーリーは非常に怒っている
それぐらい追い込みたくなっても、まあ良いんじゃないかと思う
ローリーを愛するから自分の弱さに後悔するジャッド
こんな事がしたいんじゃない
カーリーとローリーのお似合いさに気付いて苦しむジャッド
それに気付いて寄り添おうとする娘役
あのランチボックスの競り合いの夜にジャッドは暴力をふるったことをローリーに謝ろうとするが拒否されてしまう
それに怒ってまた殴ろうとするけれども「何よ!この弱虫」と言われてジャッドは逃げていく
かっとなって、でも悲しくなって。
そして、カーリーとローリーは上手く結ばれてジャッドは過ちを起す
それこそ、これは自殺しようという魂胆で良いと思う
そんな二人の姿を見て忌々しくて愛が苦しくて見ているのが辛いから弱さ故にこの二人によって終止符を打って貰うために死んでしまう
「何て最後まで迷惑なやつだったんだ」と言う村人に、娘役ちゃんがやってきてジャッドの弱さをそして優しさがあった部分も説明して、他に方法がなかったのかと村人がカーリー、ローリーが悔やみの歌を歌う
でも、娘役ちゃんは本当にジャッドはローリーを愛していて、ローリーの笑顔を望んでいたんだよと言う
だから、貴方には笑っていて欲しい
幸せであって欲しい
強くなって本当はそう望んでいたかったと。
そう思っているのよと裁判で語り、二人はそれを聞いてハネムーンへ。
どうかしら?
できるだけシーンはそのままでやったのだけれども、まだ何処かに腹がたつ部分があるかもしれない
というか、繋がっていない部分もあるかもしれないな
これはしょせん私が考えたものに過ぎないし
難しいねー。
コミカルさが消えるかな?
でも、脇役がそれはひきだせるから良い様な気もするんだけれども
怖くて怖くてたまらない(オクラホマ!)
2006年10月16日 ぶたい。ふと、帰ってきて観劇日記をつけようと思ったら緑野こあらさんの日記が更新されていたので見てしまったのですが、私も全く同じ感想を抱きました
なので、わかりやすく知りたいなら左のリンクから緑野こあらさんのblogを見てくださいませ。具体的に説明されていてわかりやすいですよ
私はこの作品はっきり言って駄目です、もう一度ただで誘われても出来る事なら行きたくない
出演者や歌のLVとかじゃなくて、生理的に嫌なんです
もしかしたら、今まで見に行った作品の中で嫌悪的には一番かもしれない
作品の人間が誰一人理解出来ないし理解したくもない
だって、彼達思ってない事を歌うんですよ
全然何一つあてはまっているかどうかさえ知らない事を悲しそうな顔で歌うんです
偽善じゃないですか
そんで、終わりにしちゃうんです
人一人の死を。
ジャッド・フライ@霧矢大夢はオクラハマの嫌われ者
陰険で陰鬱で頭に血が上りやすい嫌な男
誰共係わり合いになろうとはしない
そんなジャッドをオクラハマの人間は皆揃って嫌っていた
逆にカーリー@轟悠は人気者
決める時は決める格好良いカウボーイ
そんな2人がローリー@城咲あいを愛した
でも、始めからカーリーとローリーは愛し合っていた
ただ、よくありがちな素直になれない2人
2人はお似合いでオクラハマの皆が祝福するカップル
邪魔なジャッド
でも、ジャッドだって真剣にローリーを愛していた
ただ、始めから自分には似合わないともジャッドはわかっていた様に見える
それでも愛はとまらない
手に入らないなら暴力で従えても欲しいとさえ思ってしまう
弱い男ジャッド
そんなジャッドを尻目にカーリーとローリーは結ばれる
怒り狂ったジャッドはカーリーを殺そうとして逆に自分で自分のナイフにささって(自分からさして)死んでしまう
それにローリーや町の皆は「かわいそう、彼の本当の性格を知らなかった。死ななくて良かった人が死んだ」と歌って、次の日には正当防衛が認められ二人はハネムーンへ
どんな話じゃ、それは。
またね、脚本があるから仕方がないんでしょうがジャッドが中途半端に格好良いんですよ
宝塚で本気で気持ち悪い男なんて無理じゃないですか
無口でぶっきらぼうで影をしょっててもきりやんがやったら格好良いんですよ
その時点でねジャッドの存在意義って半分になってしまうと思うんですよね
この脚本でいくなら観客が見ても気持ちが悪い男がジャッドでなければいけないと思うんですよね
でも、なまじきりやんが演技が上手なので返ってジャッドの絶望感や深い悲しみが伝わってくるんですよ
だから、ジャッドが死ぬのは当たり前で因果応報なのかもしれないんですが可哀想と思えてしまう
そして、これも脚本でしょうが主人公のカーリーはジャッドに向かってこの縄を使って死んでしまえばいい
そしたらオクラハマの人は君の事を誤解していたと悲しむよって言うんです
本当は優しいジャッド、弱い物を守るジャッドってね
そんなの嘘じゃないですか
死んだところでそんな事実はでてこない
そんな事実があるのならジャッドはきっとあんなに嫌われてはいないと思う
また、その事実がもしあって嫌われているのならそんな場所は最低だ
子供のいじめ以外の何者でもない
他の人も嫌いだから私も。と同じ感覚ですよ
「君が死ねば全てが上手くいく」そうカーリーがいってるようで怖かった
そして、それに追い詰められてあがないきれなくてジャッドが死んだようにも見えた
それを本当に思ってもいないのにオクラハマの人は歌うんです
死んでしまった後悔の歌を。
何も感じていないであろうに
そう思うと私はこの世界で何を信じればいいのかわからない
怖くて怖くてたまらない
なので、わかりやすく知りたいなら左のリンクから緑野こあらさんのblogを見てくださいませ。具体的に説明されていてわかりやすいですよ
私はこの作品はっきり言って駄目です、もう一度ただで誘われても出来る事なら行きたくない
出演者や歌のLVとかじゃなくて、生理的に嫌なんです
もしかしたら、今まで見に行った作品の中で嫌悪的には一番かもしれない
作品の人間が誰一人理解出来ないし理解したくもない
だって、彼達思ってない事を歌うんですよ
全然何一つあてはまっているかどうかさえ知らない事を悲しそうな顔で歌うんです
偽善じゃないですか
そんで、終わりにしちゃうんです
人一人の死を。
ジャッド・フライ@霧矢大夢はオクラハマの嫌われ者
陰険で陰鬱で頭に血が上りやすい嫌な男
誰共係わり合いになろうとはしない
そんなジャッドをオクラハマの人間は皆揃って嫌っていた
逆にカーリー@轟悠は人気者
決める時は決める格好良いカウボーイ
そんな2人がローリー@城咲あいを愛した
でも、始めからカーリーとローリーは愛し合っていた
ただ、よくありがちな素直になれない2人
2人はお似合いでオクラハマの皆が祝福するカップル
邪魔なジャッド
でも、ジャッドだって真剣にローリーを愛していた
ただ、始めから自分には似合わないともジャッドはわかっていた様に見える
それでも愛はとまらない
手に入らないなら暴力で従えても欲しいとさえ思ってしまう
弱い男ジャッド
そんなジャッドを尻目にカーリーとローリーは結ばれる
怒り狂ったジャッドはカーリーを殺そうとして逆に自分で自分のナイフにささって(自分からさして)死んでしまう
それにローリーや町の皆は「かわいそう、彼の本当の性格を知らなかった。死ななくて良かった人が死んだ」と歌って、次の日には正当防衛が認められ二人はハネムーンへ
どんな話じゃ、それは。
またね、脚本があるから仕方がないんでしょうがジャッドが中途半端に格好良いんですよ
宝塚で本気で気持ち悪い男なんて無理じゃないですか
無口でぶっきらぼうで影をしょっててもきりやんがやったら格好良いんですよ
その時点でねジャッドの存在意義って半分になってしまうと思うんですよね
この脚本でいくなら観客が見ても気持ちが悪い男がジャッドでなければいけないと思うんですよね
でも、なまじきりやんが演技が上手なので返ってジャッドの絶望感や深い悲しみが伝わってくるんですよ
だから、ジャッドが死ぬのは当たり前で因果応報なのかもしれないんですが可哀想と思えてしまう
そして、これも脚本でしょうが主人公のカーリーはジャッドに向かってこの縄を使って死んでしまえばいい
そしたらオクラハマの人は君の事を誤解していたと悲しむよって言うんです
本当は優しいジャッド、弱い物を守るジャッドってね
そんなの嘘じゃないですか
死んだところでそんな事実はでてこない
そんな事実があるのならジャッドはきっとあんなに嫌われてはいないと思う
また、その事実がもしあって嫌われているのならそんな場所は最低だ
子供のいじめ以外の何者でもない
他の人も嫌いだから私も。と同じ感覚ですよ
「君が死ねば全てが上手くいく」そうカーリーがいってるようで怖かった
そして、それに追い詰められてあがないきれなくてジャッドが死んだようにも見えた
それを本当に思ってもいないのにオクラハマの人は歌うんです
死んでしまった後悔の歌を。
何も感じていないであろうに
そう思うと私はこの世界で何を信じればいいのかわからない
怖くて怖くてたまらない
普通の愛が嫌なのよ(堕天使の涙)
2006年10月14日 ぶたい。重い事を書いた後に軽い事を書いてみようかなっと。
此処からは腐女子的意見です。
嫌な方は回れ右をして下さいませ。
このお話ってヒロインがそんなに活躍しないのでセバスチャン以外はいろいろ絡められますよね
ジャンルシファーなんていちゃつきまくりで最後にプロポーズされちゃってるし。
私的にはルシファージャンの方がいいけれどもね。可愛いルシファーに手をだそうとして逆に食べられてしまうジャンの方かまぬけでいいと思うわ(え)
サリエルルシファーなんてのも究極の主従で、二人共天使だから思い切り神様を裏切り堕天使という感じで宜しいかも
二人共何といっても耽美だし綺麗
尽くしているサリエルが私的に好きです
きっと髪の毛の色とかも愛でてるんだろうなとか思うわけですよ(甘いな)
でも、何かエロイけれども「これ!」って程の美味しさがないのよね
何かちっとも秘めてないものだから
私的にあんまり「こいつらそうだ!」っていうのよりも、「美味しく頂けそうよね、この二人」ぐらいが良いものだからもうちょっと気にいっても秘めておいて欲しいわ(笑)
そんでエドモンマルセルは絵的には綺麗だなと思ってたし、ありかなと思ってたんだけれども私的にはないなと思ってたんだけれども庭りかさんのblogを見てたらいいかもと不覚にも思ってしまいましたよ(庭りかさんの日記は左のリンクからいってくださいませ。素敵です)
小悪魔マルセルには賛成だし、全然手ださそうなエドモンもぽくて素敵だと思うんですよ
凄いマルセルに誘惑を受けているのだけれども気付かない(気付いているけれども真面目だから手をだそうとしない)エドモンがいそうで楽しいんですけれども
この二人で絡めたら最後ちょっと重過ぎません?死にますよ。
一生マルセルを想って過ごすエドモン?
うーん、いいような気もする
結局マルセルを手にいれる事は出来なかったのねエドモン
エドモンらしいわ(酷)
でも、これでエドモンがまた違う人なら楽しいよね
あの無邪気に誘惑してきそうなマルセルを逆に誘惑されているふりして騙している様な余裕のあるエドモンも素敵かも
この場合は美味しくしっかり頂かれてそうねマルセル
でも、私はそんな相手は思いつかないのよね。誰だろう?
此処からは腐女子的意見です。
嫌な方は回れ右をして下さいませ。
このお話ってヒロインがそんなに活躍しないのでセバスチャン以外はいろいろ絡められますよね
ジャンルシファーなんていちゃつきまくりで最後にプロポーズされちゃってるし。
私的にはルシファージャンの方がいいけれどもね。可愛いルシファーに手をだそうとして逆に食べられてしまうジャンの方かまぬけでいいと思うわ(え)
サリエルルシファーなんてのも究極の主従で、二人共天使だから思い切り神様を裏切り堕天使という感じで宜しいかも
二人共何といっても耽美だし綺麗
尽くしているサリエルが私的に好きです
きっと髪の毛の色とかも愛でてるんだろうなとか思うわけですよ(甘いな)
でも、何かエロイけれども「これ!」って程の美味しさがないのよね
何かちっとも秘めてないものだから
私的にあんまり「こいつらそうだ!」っていうのよりも、「美味しく頂けそうよね、この二人」ぐらいが良いものだからもうちょっと気にいっても秘めておいて欲しいわ(笑)
そんでエドモンマルセルは絵的には綺麗だなと思ってたし、ありかなと思ってたんだけれども私的にはないなと思ってたんだけれども庭りかさんのblogを見てたらいいかもと不覚にも思ってしまいましたよ(庭りかさんの日記は左のリンクからいってくださいませ。素敵です)
小悪魔マルセルには賛成だし、全然手ださそうなエドモンもぽくて素敵だと思うんですよ
凄いマルセルに誘惑を受けているのだけれども気付かない(気付いているけれども真面目だから手をだそうとしない)エドモンがいそうで楽しいんですけれども
この二人で絡めたら最後ちょっと重過ぎません?死にますよ。
一生マルセルを想って過ごすエドモン?
うーん、いいような気もする
結局マルセルを手にいれる事は出来なかったのねエドモン
エドモンらしいわ(酷)
でも、これでエドモンがまた違う人なら楽しいよね
あの無邪気に誘惑してきそうなマルセルを逆に誘惑されているふりして騙している様な余裕のあるエドモンも素敵かも
この場合は美味しくしっかり頂かれてそうねマルセル
でも、私はそんな相手は思いつかないのよね。誰だろう?
可哀想な人はお好きですか?(堕天使の涙)
2006年10月13日 ぶたい。「堕天使の涙」で私は何だかちかちゃん、まーちゃん、こむちゃんの印象が妙に薄いのよね。
他の人達が濃すぎるからかしら?
しかし、主演さん2番手さんの印象が薄い作品って。。。
ちかちゃん、始めはいいのだけれども何だか最後が印象に残らないのよね
で、逆にまーちゃんは後半よね
出番が少ない?
そんな2人よりも私はジュスティーヌ・ルブラン@五峰亜季が印象に残ったわ
演技が流石よね
重い演技をきっちりしていて、見ていて胸が痛くなる人
可哀想な人よね
子供な大人
そして、努力の人
リリス@舞風りら、ジャン=ポール・ドレ@水夏希の母親でありながら2人の存在を認めてあげられない人
憎む事でどうにか自我を保とうとする弱い人
子供であるジャンも何処かでその血を受け継いでいるよね
ジュスティーヌは踊る事を愛した人
その踊る事で名誉や地位を手にいれるために血が滲み出るような努力をして報われかけたのだけれども、愛によって全てを失ってしまう
2人の双子を手にいれたばかりに彼女は踊れなくなってしまう
でも、彼女には手にいれた者よりも失った物の方が大きくて、手にいれた者を愛してあげる事が上手く出来ない人
哀れよね
でも、そうでもしないと生きていけなかった様にも思える
子供にとっては最悪な母親だけれどもね
この人がもし、子供も踊りも失っていたら生きてなかったんじゃないかと思うのよね
もう踊る事は出来ない
でも、恨む事でどうにか立ち上がる事も出来ない
それぐらい弱い人だと思う
だから、子供にリリス=悪魔の女の名前なんかをつけたんだと思うわ
ジャンはそんな母親に敵対心を向きだして成功しようと思うからいいの
母親もそれに対抗して生きていればいいから
「この子達さえいなければ」と憎んでいられる
子供が大きくなろうとすればする程に安心して憎んでいられる
でも、リリスは違うのよね
敵対するのではなく、母親を更に求めようとしてしまった
愛されなかった子供は、「愛されないのは自分のせい」と思ってしまう場合があるらしいけれどもリリスもそのタイプの女の子だったのかなと思うのよね
だから認められようと努力した
でも、努力すればする程母親は憎むのよ
だって、子供=憎むでどうにか生きている様な弱い人だから
でも、根本には母性もあると思うの
弱い子猫が縋り付いてきたら、人間は可愛がってあげたくなる
抱き上げて撫でてあげたくなる
でも、その人間も猫すら怖い弱い人間だったら共倒れするだけなのよね
ジュスティーヌはそれぐらい弱い人なんじゃないかしら?
でも、その子猫が縋りついてきてもし怖くて叩きつけてしまって子猫が怪我をしてしまったら「それが良かった」と思える性格の持ち主ではない
後悔もするし、懺悔もする
それでも、ジュスティーヌは自分の弱さが認められない
可哀想な人
リリスの目を失明させた時、彼女は半狂乱だった
それを見た時、私は泣きそうになった
何て弱い人なんだろうと。
きっといつものだって強がってるだけでしかないんだろうな
こうしないとぽっきり折れて生きていけないんだろうなって。
悪い人じゃなくて弱すぎる人
だから、リリスを傷つけて彼女は半狂乱になる
憎んでいても母親だから
リリスはそんな母親を憎んだり、自分の人生を恨んだりもするけれども最後は全てを許す
自分という存在を作っておきながら、自分という存在を恨んでいる母親を許す
聖母様の様な存在
大きな大きな愛
ジュスティーヌは自分が嘗て踊れなくなった様にリリスにも同じ事をした
これを考えなかった日はなかったんじゃないかな?
自分を憎んでいるはずだと思ったんじゃないかしら?
自分だって、2人の子供を憎んでいるから
「踊る」これよりも彼女にとっての生きがいはない
それを自分もリリスから奪った
でも、どうしようもない
自分だってどうしようもないんだから、リリスにだってどうしようもない
どうにかできるのなら自分も努力し、リリスの分も努力したと思うの
だから、彼女にとって出来る事といったら憎まれる事
自分がした様に
そう思っていたのにリリスは自分を許すといっている
悲しかっただろうね
自分は許せなかったのに自分の子供は許してしまった
許してなんか欲しくなかったと思う
子供は大人にとってある意味所有物だ
「自分が生んだんだからどうしてもいいんだ」「自分が生んでやったんだ」
そういうエゴがジュスティーヌにはあった
だから、憎いのよね
自分の所有物が自分より偉くなってしまうから
でも、所有物だと思っていたものに許された
最後には立場が逆転してしまった
ジュスティーヌはただただ泣くしかない
死んでしまったリリスに詫びるために、自分の弱さで愛せなかった娘のために
愛していればこんなに苦しい事はなかったはずなのに
でも、愛する事が出来なかった
どうしても、自分の弱さに打ち勝てなかった
可哀想な人
此処からは私の単なる思い付きだけれども、この後どうにかジャンをジュスティーヌが認めてあげるお話をつければ良かったんじゃないかな
ジャンが作った劇を良かったって。
リリスの死でジュスティーヌとジャンの関係も少しづつ変わっていこうとするの
弱くて可哀想な人はリリスという存在でどうにか少しだけ強くなるの
それを見て、ルシウスも人間を「リリス」という存在を認めようとするっていうのはどうかしら?
いや、単に「リリス」という存在がルシウスにとってちょっとまだ薄い気がしたものだからたんなる思いつきです
他の人達が濃すぎるからかしら?
しかし、主演さん2番手さんの印象が薄い作品って。。。
ちかちゃん、始めはいいのだけれども何だか最後が印象に残らないのよね
で、逆にまーちゃんは後半よね
出番が少ない?
そんな2人よりも私はジュスティーヌ・ルブラン@五峰亜季が印象に残ったわ
演技が流石よね
重い演技をきっちりしていて、見ていて胸が痛くなる人
可哀想な人よね
子供な大人
そして、努力の人
リリス@舞風りら、ジャン=ポール・ドレ@水夏希の母親でありながら2人の存在を認めてあげられない人
憎む事でどうにか自我を保とうとする弱い人
子供であるジャンも何処かでその血を受け継いでいるよね
ジュスティーヌは踊る事を愛した人
その踊る事で名誉や地位を手にいれるために血が滲み出るような努力をして報われかけたのだけれども、愛によって全てを失ってしまう
2人の双子を手にいれたばかりに彼女は踊れなくなってしまう
でも、彼女には手にいれた者よりも失った物の方が大きくて、手にいれた者を愛してあげる事が上手く出来ない人
哀れよね
でも、そうでもしないと生きていけなかった様にも思える
子供にとっては最悪な母親だけれどもね
この人がもし、子供も踊りも失っていたら生きてなかったんじゃないかと思うのよね
もう踊る事は出来ない
でも、恨む事でどうにか立ち上がる事も出来ない
それぐらい弱い人だと思う
だから、子供にリリス=悪魔の女の名前なんかをつけたんだと思うわ
ジャンはそんな母親に敵対心を向きだして成功しようと思うからいいの
母親もそれに対抗して生きていればいいから
「この子達さえいなければ」と憎んでいられる
子供が大きくなろうとすればする程に安心して憎んでいられる
でも、リリスは違うのよね
敵対するのではなく、母親を更に求めようとしてしまった
愛されなかった子供は、「愛されないのは自分のせい」と思ってしまう場合があるらしいけれどもリリスもそのタイプの女の子だったのかなと思うのよね
だから認められようと努力した
でも、努力すればする程母親は憎むのよ
だって、子供=憎むでどうにか生きている様な弱い人だから
でも、根本には母性もあると思うの
弱い子猫が縋り付いてきたら、人間は可愛がってあげたくなる
抱き上げて撫でてあげたくなる
でも、その人間も猫すら怖い弱い人間だったら共倒れするだけなのよね
ジュスティーヌはそれぐらい弱い人なんじゃないかしら?
でも、その子猫が縋りついてきてもし怖くて叩きつけてしまって子猫が怪我をしてしまったら「それが良かった」と思える性格の持ち主ではない
後悔もするし、懺悔もする
それでも、ジュスティーヌは自分の弱さが認められない
可哀想な人
リリスの目を失明させた時、彼女は半狂乱だった
それを見た時、私は泣きそうになった
何て弱い人なんだろうと。
きっといつものだって強がってるだけでしかないんだろうな
こうしないとぽっきり折れて生きていけないんだろうなって。
悪い人じゃなくて弱すぎる人
だから、リリスを傷つけて彼女は半狂乱になる
憎んでいても母親だから
リリスはそんな母親を憎んだり、自分の人生を恨んだりもするけれども最後は全てを許す
自分という存在を作っておきながら、自分という存在を恨んでいる母親を許す
聖母様の様な存在
大きな大きな愛
ジュスティーヌは自分が嘗て踊れなくなった様にリリスにも同じ事をした
これを考えなかった日はなかったんじゃないかな?
自分を憎んでいるはずだと思ったんじゃないかしら?
自分だって、2人の子供を憎んでいるから
「踊る」これよりも彼女にとっての生きがいはない
それを自分もリリスから奪った
でも、どうしようもない
自分だってどうしようもないんだから、リリスにだってどうしようもない
どうにかできるのなら自分も努力し、リリスの分も努力したと思うの
だから、彼女にとって出来る事といったら憎まれる事
自分がした様に
そう思っていたのにリリスは自分を許すといっている
悲しかっただろうね
自分は許せなかったのに自分の子供は許してしまった
許してなんか欲しくなかったと思う
子供は大人にとってある意味所有物だ
「自分が生んだんだからどうしてもいいんだ」「自分が生んでやったんだ」
そういうエゴがジュスティーヌにはあった
だから、憎いのよね
自分の所有物が自分より偉くなってしまうから
でも、所有物だと思っていたものに許された
最後には立場が逆転してしまった
ジュスティーヌはただただ泣くしかない
死んでしまったリリスに詫びるために、自分の弱さで愛せなかった娘のために
愛していればこんなに苦しい事はなかったはずなのに
でも、愛する事が出来なかった
どうしても、自分の弱さに打ち勝てなかった
可哀想な人
此処からは私の単なる思い付きだけれども、この後どうにかジャンをジュスティーヌが認めてあげるお話をつければ良かったんじゃないかな
ジャンが作った劇を良かったって。
リリスの死でジュスティーヌとジャンの関係も少しづつ変わっていこうとするの
弱くて可哀想な人はリリスという存在でどうにか少しだけ強くなるの
それを見て、ルシウスも人間を「リリス」という存在を認めようとするっていうのはどうかしら?
いや、単に「リリス」という存在がルシウスにとってちょっとまだ薄い気がしたものだからたんなる思いつきです
へたれも良いよね(堕天使の涙)
2006年10月12日 ぶたい。私月組担当なので雪組を見ても、もともと月組の人を応援しちゃうわ。
という事で彩那音ちゃん頑張れ!
今回はまり役でしたよね
月組からいなくなってしまうのは悲しかったんですけれども、持ち味的には雪組で良かったのかもなと思ったりもします
何より今回良い役よね
持ち味にもあっている様な気がして可愛いわ
マルセル・ドレフュス@彩那音
あんなに大劇場で台詞、場面があるのって初めてなんじゃないかしら?
良い風に涙を誘ってたわよね
でも、あの美味しさはエドモン・ド・レニエ@壮一帆が上手にへたれの男をしてたからひきたっていた気がする
そう思うとそー君に拍手
何か小ささがよくでてて本当にいそうな人間な所が良かった
だから、その反対で純粋で夢を見るマルセルが輝いていた
悲しいね
マルセルは切ないね、死に役
美味しいんだけれども切ない
今回一番役として、観客が見てて苦しい人なんじゃないかしら?
何も悪い事してない純粋な男の子だから
まだ、何も汚い事なんて知らない夢を見る男の子
だから才能があるんだろうね
お金も地位も関係ない
尊敬するエドモンのもとでいろんな事を教えて貰って幸せって感じだもんね
エドモンは師匠だし、何より尊敬している
だから、裏切られた時がきつい
綺麗な綺麗な白に一点黒の墨守が垂れてどんどん黒の染みが大きくなっていく様よね
白くいたいんだけれども、そのせいでいられない
痛々しい
今まで自分にそんな事が起きるなんて考えた事もなかったからエドモンの裏切りにマルセルは耐えられなかった
純粋すぎた
そして、彼はその黒の染みに耐える術も防ぐ術も持っていないから一番危ない方法にでてしまう
もし、エドモンを殺してしまっていたらいたできっとマルセルは耐えられないと思う
2人にはきちんとした師弟愛があったから
たぶん死ぬ直前までマルセルはエドモンを尊敬していたと思うから
それでも、守らなくちゃいけない物がマルセルにはあった
それをとられたら自分は生きていけない物がマルセルにはあった
だから、ああいう結末になってしまった
悲しいね
そのマルセルの死を悲しませるためにはエドモンは小心者のグレーな男でなければいけない
普通の人間
決して真っ黒な人間じゃなくてグレー
適度にこの世界で生きてきててこの現実を知っている人間
悪い人間ではなく、後悔しながらそれでも欲に勝てない人間
懐が広い人じゃなくて駄目男
でも、決して理解できない男であってもいけない
自分でももしかしたら「そうするかもしれない」と思わせられるような人間
そういう風にエドモンは描かれている
これファン的にはそうなのかな?
私はそー君上手
そー君がいるからひろみちゃんの純粋さが悲しくなると思ったけれども決して宝塚の男役として格好良い役ではないよね
だからどうなのかな?
決して悪人じゃないから最後にマルセルと対極した時が悲しいの
守りたい物の違い
どっちも正しい
人生綺麗事だけじゃない
でも今まできらきらした目の弟子が、自分を尊敬してくれていた弟子が苦しそうに銃を持って自分の前に立っているのを見てエドモンはどう思ったのかしら
たぶん、本気だとわかっていたと思う
それでも、彼には彼の譲れない思いと守るべきプライドがあったから撃たれても良いと思ったのかしら
そうじゃなきゃ始めから盗作なんてしたりしなかったのかしら
良心が彼にもあった
彼は悩んでいた
それでも、やってしまったんだからもう後には戻れなかったのかしら
「君が羨ましい」という台詞も痛いわよね
弟子に羨ましいと師匠がいうのよ
悲しい一言よね
マルセルが死んで、エドモンももう普通にこの仕事できなくなってそうよね
きっと、逆でもそうだったと思う
そう思うと切ないな
そして、悲しいな
2人の人間の才能を駄目にして、一人の命を奪ったんだから
そう思うと私はルシファー@朝海ひかるがむかつく(笑)
死んだらもう人間には先はないんだから
という事で彩那音ちゃん頑張れ!
今回はまり役でしたよね
月組からいなくなってしまうのは悲しかったんですけれども、持ち味的には雪組で良かったのかもなと思ったりもします
何より今回良い役よね
持ち味にもあっている様な気がして可愛いわ
マルセル・ドレフュス@彩那音
あんなに大劇場で台詞、場面があるのって初めてなんじゃないかしら?
良い風に涙を誘ってたわよね
でも、あの美味しさはエドモン・ド・レニエ@壮一帆が上手にへたれの男をしてたからひきたっていた気がする
そう思うとそー君に拍手
何か小ささがよくでてて本当にいそうな人間な所が良かった
だから、その反対で純粋で夢を見るマルセルが輝いていた
悲しいね
マルセルは切ないね、死に役
美味しいんだけれども切ない
今回一番役として、観客が見てて苦しい人なんじゃないかしら?
何も悪い事してない純粋な男の子だから
まだ、何も汚い事なんて知らない夢を見る男の子
だから才能があるんだろうね
お金も地位も関係ない
尊敬するエドモンのもとでいろんな事を教えて貰って幸せって感じだもんね
エドモンは師匠だし、何より尊敬している
だから、裏切られた時がきつい
綺麗な綺麗な白に一点黒の墨守が垂れてどんどん黒の染みが大きくなっていく様よね
白くいたいんだけれども、そのせいでいられない
痛々しい
今まで自分にそんな事が起きるなんて考えた事もなかったからエドモンの裏切りにマルセルは耐えられなかった
純粋すぎた
そして、彼はその黒の染みに耐える術も防ぐ術も持っていないから一番危ない方法にでてしまう
もし、エドモンを殺してしまっていたらいたできっとマルセルは耐えられないと思う
2人にはきちんとした師弟愛があったから
たぶん死ぬ直前までマルセルはエドモンを尊敬していたと思うから
それでも、守らなくちゃいけない物がマルセルにはあった
それをとられたら自分は生きていけない物がマルセルにはあった
だから、ああいう結末になってしまった
悲しいね
そのマルセルの死を悲しませるためにはエドモンは小心者のグレーな男でなければいけない
普通の人間
決して真っ黒な人間じゃなくてグレー
適度にこの世界で生きてきててこの現実を知っている人間
悪い人間ではなく、後悔しながらそれでも欲に勝てない人間
懐が広い人じゃなくて駄目男
でも、決して理解できない男であってもいけない
自分でももしかしたら「そうするかもしれない」と思わせられるような人間
そういう風にエドモンは描かれている
これファン的にはそうなのかな?
私はそー君上手
そー君がいるからひろみちゃんの純粋さが悲しくなると思ったけれども決して宝塚の男役として格好良い役ではないよね
だからどうなのかな?
決して悪人じゃないから最後にマルセルと対極した時が悲しいの
守りたい物の違い
どっちも正しい
人生綺麗事だけじゃない
でも今まできらきらした目の弟子が、自分を尊敬してくれていた弟子が苦しそうに銃を持って自分の前に立っているのを見てエドモンはどう思ったのかしら
たぶん、本気だとわかっていたと思う
それでも、彼には彼の譲れない思いと守るべきプライドがあったから撃たれても良いと思ったのかしら
そうじゃなきゃ始めから盗作なんてしたりしなかったのかしら
良心が彼にもあった
彼は悩んでいた
それでも、やってしまったんだからもう後には戻れなかったのかしら
「君が羨ましい」という台詞も痛いわよね
弟子に羨ましいと師匠がいうのよ
悲しい一言よね
マルセルが死んで、エドモンももう普通にこの仕事できなくなってそうよね
きっと、逆でもそうだったと思う
そう思うと切ないな
そして、悲しいな
2人の人間の才能を駄目にして、一人の命を奪ったんだから
そう思うと私はルシファー@朝海ひかるがむかつく(笑)
死んだらもう人間には先はないんだから
ギンギラギン(堕天使の涙)
2006年10月11日 ぶたい。私は特別に雪組さんにファンはいないので、その時々でキャラを楽しんでいるのですが今回はやばかった。
音月桂格好良い。
いや、もとから結構好きなんですけどね
私、凄く好きになるのは微妙路線な人だけれども、次に好きなのは野心家なのよね
えげつない感じが好きだわ(笑)
龍真咲とかたまらないわ
力づくで「俺にはまれよ、俺格好良いだろう」とか思っている人にときめくわ
性格悪そうなのもいいわよね(失礼です)
それで美人さんだとなお良い!
いくらでもころっと騙されるわ
何となく音月君にもそれを感じるわ
それでも今までたいして関心がなかったのは小さかったから
あと可愛らしかったから
娘役でそれならいいけれども、男役としてはどうかしらって思ってたんだけれども凄いね
きちんと男役さんだわ
お芝居でのセバスチャン・ルグリの演技が男前でね
包容力があってイヴェット@大月さゆをきちんと守っているのが凄く良かった
こういう人って普通でそんなに個性がないから難しいと思うんだけれどもきちんと宝塚らしい素敵な大人の男の人に見えた
だからイヴェットの無邪気さが痛いのよね
イヴェットも普通に何処にでもいそうな女の子
きちんと夢があってそのために頑張っている女の子
たぶん、女の子から見ても男の子から見ても好感が持てる子なんじゃないかな?
明るくて可愛らしくて、でも決してそれを鼻にはかけていないしそんな風に自分でも思っていない様に見えた
決して、性格の悪い女なんかじゃない
自分が大事な物もきちんと見えていてそれを踏まえて夢を追う女の子
女の子らしい娘だと思う
今までその夢が追いかけても届かない位置にあったのに、イヴェットはその夢を手にいれるチャンスがきた
それには綺麗なお洋服がいる
お金もいる
そのためにはパトロンが必要だ
それも自分の目の前に現れた
この人がいれば綺麗なお洋服がきれる
宝石だってつけられる
美味しい物だって食べれる
貧乏だった今の自分から変身できる
憧れだった夢の場所への階段は彼女の目の前に現れた
扉は開かれている
でも、そのためには大好きで大切にしてくれたセバスチャンを置いて行かなければならない
彼は眉間に皺寄せて彼女を見てるのよ
彼女が好きだから
パトロンに綺麗なお洋服を着せて貰って喜んでいる彼女を見つめてるの
いろいろ葛藤してると思う
それでも彼女を優しく見守ってるの
今まで通りに彼女が困っていたら助けてあげて優しい言葉をかけてあげる
それでも彼女が選ぶのはセバスチャンじゃなくてパトロン
複雑だろうね
階段を一段一段登っていくのがセバスチャンにはわかっていると思うのよ
でも、そこにあるのは綺麗な物だけじゃない
彼女がどれだけ綺麗なお洋服を着て、笑顔でも足は血で真っ赤かもしれない
それでも彼女は気づかずに階段を登っていく
決して丈夫な階段じゃない
いつ壊れるかもわからない階段
行って一刻も早く支えたいのに彼には階段を一緒に登ってあげる事も階段を支えてあげる事も出来ない
彼の扉は開いていないから
それでも彼は見守っている
「本当に大丈夫なのか?今のままじゃ駄目なのか?僕じゃ駄目なのか?」ってね。
その事にイヴェットだって気付いてない訳ではない
彼女は決してバカじゃない
セバスチャンが自分を優しく見守ってくれてるのを知っている
そして、それがどれだけ幸せで尊い物かも知っている
それでも、欲しい物がある
掴みたい夢がある
彼女だって自分の足が血だらけなのに気付いてないわけではない
階段がもしかしたら壊れるかもしれないのも気付いている
それでも、階段を登った先に行きたい
そこで例え一人ぼっちでも、夢が叶うのだから
だから、もう見守らなくていいよ
「馬鹿でしょ、私って」とセバスチャンに引導を渡す
この恋は終わりだと。
セバスチャンもそれを受け入れる
自分が見守っている事で彼女を傷つけたくないから
さゆちゃん可愛い
音月君格好良いー!
2人が愛し合ってるのに分かれるのが切なかった
イヴェットが悪い女じゃない所がね悲しいのよ
誰でもそれはありえる事だから
平凡な恋愛をとるか刺激的な生活をとるか
それはその人次第だからね
そしてだらだらと関係を続けるんじゃなくて、セバスチャンにそれを言ってしまう所が優しいなと思った
好きだから大切だからそう言うのよね
別れようって。
2人のピュアさに感動。
でもさ、この話って必要かしら?
そんなに人間の黒さがないわよね
だって綺麗にまとまっちゃってるもの。悲しいけれども。
これも一応恋愛における人間のエゴかしら?
でも、それならイヴェットが冷徹に「あんたなんかもう必要なくなったわ」とセバスチャンを鼻で笑う方が良かった気もしないでもないわ
まあ、恋愛部門らしいし宝塚らしい部分も一つぐらい必要だったのかな?
音月桂格好良い。
いや、もとから結構好きなんですけどね
私、凄く好きになるのは微妙路線な人だけれども、次に好きなのは野心家なのよね
えげつない感じが好きだわ(笑)
龍真咲とかたまらないわ
力づくで「俺にはまれよ、俺格好良いだろう」とか思っている人にときめくわ
性格悪そうなのもいいわよね(失礼です)
それで美人さんだとなお良い!
いくらでもころっと騙されるわ
何となく音月君にもそれを感じるわ
それでも今までたいして関心がなかったのは小さかったから
あと可愛らしかったから
娘役でそれならいいけれども、男役としてはどうかしらって思ってたんだけれども凄いね
きちんと男役さんだわ
お芝居でのセバスチャン・ルグリの演技が男前でね
包容力があってイヴェット@大月さゆをきちんと守っているのが凄く良かった
こういう人って普通でそんなに個性がないから難しいと思うんだけれどもきちんと宝塚らしい素敵な大人の男の人に見えた
だからイヴェットの無邪気さが痛いのよね
イヴェットも普通に何処にでもいそうな女の子
きちんと夢があってそのために頑張っている女の子
たぶん、女の子から見ても男の子から見ても好感が持てる子なんじゃないかな?
明るくて可愛らしくて、でも決してそれを鼻にはかけていないしそんな風に自分でも思っていない様に見えた
決して、性格の悪い女なんかじゃない
自分が大事な物もきちんと見えていてそれを踏まえて夢を追う女の子
女の子らしい娘だと思う
今までその夢が追いかけても届かない位置にあったのに、イヴェットはその夢を手にいれるチャンスがきた
それには綺麗なお洋服がいる
お金もいる
そのためにはパトロンが必要だ
それも自分の目の前に現れた
この人がいれば綺麗なお洋服がきれる
宝石だってつけられる
美味しい物だって食べれる
貧乏だった今の自分から変身できる
憧れだった夢の場所への階段は彼女の目の前に現れた
扉は開かれている
でも、そのためには大好きで大切にしてくれたセバスチャンを置いて行かなければならない
彼は眉間に皺寄せて彼女を見てるのよ
彼女が好きだから
パトロンに綺麗なお洋服を着せて貰って喜んでいる彼女を見つめてるの
いろいろ葛藤してると思う
それでも彼女を優しく見守ってるの
今まで通りに彼女が困っていたら助けてあげて優しい言葉をかけてあげる
それでも彼女が選ぶのはセバスチャンじゃなくてパトロン
複雑だろうね
階段を一段一段登っていくのがセバスチャンにはわかっていると思うのよ
でも、そこにあるのは綺麗な物だけじゃない
彼女がどれだけ綺麗なお洋服を着て、笑顔でも足は血で真っ赤かもしれない
それでも彼女は気づかずに階段を登っていく
決して丈夫な階段じゃない
いつ壊れるかもわからない階段
行って一刻も早く支えたいのに彼には階段を一緒に登ってあげる事も階段を支えてあげる事も出来ない
彼の扉は開いていないから
それでも彼は見守っている
「本当に大丈夫なのか?今のままじゃ駄目なのか?僕じゃ駄目なのか?」ってね。
その事にイヴェットだって気付いてない訳ではない
彼女は決してバカじゃない
セバスチャンが自分を優しく見守ってくれてるのを知っている
そして、それがどれだけ幸せで尊い物かも知っている
それでも、欲しい物がある
掴みたい夢がある
彼女だって自分の足が血だらけなのに気付いてないわけではない
階段がもしかしたら壊れるかもしれないのも気付いている
それでも、階段を登った先に行きたい
そこで例え一人ぼっちでも、夢が叶うのだから
だから、もう見守らなくていいよ
「馬鹿でしょ、私って」とセバスチャンに引導を渡す
この恋は終わりだと。
セバスチャンもそれを受け入れる
自分が見守っている事で彼女を傷つけたくないから
さゆちゃん可愛い
音月君格好良いー!
2人が愛し合ってるのに分かれるのが切なかった
イヴェットが悪い女じゃない所がね悲しいのよ
誰でもそれはありえる事だから
平凡な恋愛をとるか刺激的な生活をとるか
それはその人次第だからね
そしてだらだらと関係を続けるんじゃなくて、セバスチャンにそれを言ってしまう所が優しいなと思った
好きだから大切だからそう言うのよね
別れようって。
2人のピュアさに感動。
でもさ、この話って必要かしら?
そんなに人間の黒さがないわよね
だって綺麗にまとまっちゃってるもの。悲しいけれども。
これも一応恋愛における人間のエゴかしら?
でも、それならイヴェットが冷徹に「あんたなんかもう必要なくなったわ」とセバスチャンを鼻で笑う方が良かった気もしないでもないわ
まあ、恋愛部門らしいし宝塚らしい部分も一つぐらい必要だったのかな?
理解できる部分と理解できない部分と(堕天使の涙)
2006年10月10日 ぶたい。私は漫画を読む時などに好きなキャラ重視で物を見る価値観を持っているので客観的に見れていない部分があると思う
それはたぶんお芝居においても同様で、何処かでそれがあてはまっている
涙がでているのは劇の誰かに共感しているからだと思うから。
それを踏まえてお読みください
尚、かなりのネタばれです
でですよ、いったい誰に共感して「堕天使の涙」で泣いていたかというとわからないのよ
だって、ルシファー@朝海ひかるとサリエル@凰稀かなめ以外は本当に人間らしく人間だから
私にもそういう一面があるなと思ったら皆やるせないすれ違い
そのすれ違いがいちいち悲しくて泣いていたようなものだから誰に共感っていうとルシファー@朝海ひかるとリリス@舞風りら以外にはほぼ共感して泣いていました(って主役2人に共感しないのってどうよ)
リリスはね、可愛いし優しいしね。まーちゃんぴったりなんだけれども私にはちと共感できないわ
だって私そんな不幸に陥った事も死にそうでもなく普通に生きている人間なんですもの
ルシファーはね。共感するのはファンだけじゃないでしょうか?
いや、私がそう思うだけでもしかしたら皆共感できるのかもしれないけれども
私には無理
逆恨みかもしれないけれども彼がいて良い事なんてせいぜいジャン=ポール・ドレ@水夏希が有名になれたぐらいじゃない
あとは自分の方が有望だと言いながら、悪ふざけしてるだけよね
しかも、もしかしたら彼がいなければイヴェット@大月さゆは有名にはなれず平凡な幸せに生きたかもしれない
エドモン・ド・レニエ@壮一帆だって間違いを起さなかったかもしれない
そう思うと人間ではない彼に一生懸命生きた人間が踊らされてるのは無償に悲しくなってくる
いや、たぶん介入がなくてもそうなってたかもしれない
誰かがいなければこうなっていたという考え方は間違っているとも思う
だって、いたんだから
いなければなんてその一人の人生を消しちゃいけないとは思うのよ
でもね、人間じゃなくて天使だからなという所で私は躓いてるのよ
天使の彼は自分が人間より素晴らしいと思ってるのよね
高等だと
じゃあ、何で一生懸命生きている人間で弄んでるんだろうと
頭ではわかっている部分もある
それは神への復讐だ
でも、やってる事全然人間とかわらないじゃないのよ!
天使というのは人間より何かしら力とか美貌は持っているけれども知能は人間とそう変わらないのかしら?
このあたりの定義が私には今一つわからないからルシファーが理解できない
むしろ高尚だから頭は固いのかしら?
そして、神様というものも曖昧なのよね
此処がキリスト教の国ならちょっと違ったかもしれないけれども、私はその考え方を理解していない部分があるからね
神様というのはあの世界では本当にいて人間を見守ってるのよね
そこまで考えたら何となく神様が嫌になってくる
だって、ルシファー愛されてるじゃないの
本当に必要ない物なら消してるでしょ?
アダムとイヴの蛇だって足がなくなる事ぐらいされている
でも、ルシファーって特別に堕ちていったぐらいで咎められていないと思うのよ
そんなルシファーが人間の世界に行っていたとしても神様は特別に何もしない
そう考えると、神様ってルシファーに人間の良さを理解して欲しいんじゃないかしらと思えるのよ私には
これは人間的な考えかしら?
そもそもそこまで考えるなよって事かしら?
私はまず神様を理解できてないからルシファーの存在がちょっとわかり辛いのよね
ルシファーが孤独なのはわかるわ
でも、サリエル@凰稀かなめだっているのよね
でも、今のルシファーにはそれがわからない
神様しか見えてないんだから
それって純愛だと思うし、素敵だとも思う
そんなルシファーって神様から見ても愛おしいんじゃないかしら?
それも人間的感覚なのかしら?
でも、この考え方でいってしまうと神様はルシファーをお救いになるために人間界にいかせて他の生き物にも目をむけさせた様に思えるのよね
そう思うと私は神様が大嫌いだわ
これはこのお話において私が人間を贔屓目に見ているからだと思うけれども
ルシファーの目から人間はどう見えてどうかわっていくのかしら?
ルシファーは自分をどう思っているのかしら?
そこまで私の感覚はいきついていないのかもしれないです
関係ないけれどもこのお話耽美よね
始まり方とか地獄なんだけれども、何処かエリザベートなんだけれども綺麗なのよ
凄く拘っていて、装置もブルーローズを使ってみたり綺麗よね
こだわりを感じるわ
そして何だかこの公演を見てると無償に綺麗で残酷な所とか「天使禁猟区」を思い出すわ
それはたぶんお芝居においても同様で、何処かでそれがあてはまっている
涙がでているのは劇の誰かに共感しているからだと思うから。
それを踏まえてお読みください
尚、かなりのネタばれです
でですよ、いったい誰に共感して「堕天使の涙」で泣いていたかというとわからないのよ
だって、ルシファー@朝海ひかるとサリエル@凰稀かなめ以外は本当に人間らしく人間だから
私にもそういう一面があるなと思ったら皆やるせないすれ違い
そのすれ違いがいちいち悲しくて泣いていたようなものだから誰に共感っていうとルシファー@朝海ひかるとリリス@舞風りら以外にはほぼ共感して泣いていました(って主役2人に共感しないのってどうよ)
リリスはね、可愛いし優しいしね。まーちゃんぴったりなんだけれども私にはちと共感できないわ
だって私そんな不幸に陥った事も死にそうでもなく普通に生きている人間なんですもの
ルシファーはね。共感するのはファンだけじゃないでしょうか?
いや、私がそう思うだけでもしかしたら皆共感できるのかもしれないけれども
私には無理
逆恨みかもしれないけれども彼がいて良い事なんてせいぜいジャン=ポール・ドレ@水夏希が有名になれたぐらいじゃない
あとは自分の方が有望だと言いながら、悪ふざけしてるだけよね
しかも、もしかしたら彼がいなければイヴェット@大月さゆは有名にはなれず平凡な幸せに生きたかもしれない
エドモン・ド・レニエ@壮一帆だって間違いを起さなかったかもしれない
そう思うと人間ではない彼に一生懸命生きた人間が踊らされてるのは無償に悲しくなってくる
いや、たぶん介入がなくてもそうなってたかもしれない
誰かがいなければこうなっていたという考え方は間違っているとも思う
だって、いたんだから
いなければなんてその一人の人生を消しちゃいけないとは思うのよ
でもね、人間じゃなくて天使だからなという所で私は躓いてるのよ
天使の彼は自分が人間より素晴らしいと思ってるのよね
高等だと
じゃあ、何で一生懸命生きている人間で弄んでるんだろうと
頭ではわかっている部分もある
それは神への復讐だ
でも、やってる事全然人間とかわらないじゃないのよ!
天使というのは人間より何かしら力とか美貌は持っているけれども知能は人間とそう変わらないのかしら?
このあたりの定義が私には今一つわからないからルシファーが理解できない
むしろ高尚だから頭は固いのかしら?
そして、神様というものも曖昧なのよね
此処がキリスト教の国ならちょっと違ったかもしれないけれども、私はその考え方を理解していない部分があるからね
神様というのはあの世界では本当にいて人間を見守ってるのよね
そこまで考えたら何となく神様が嫌になってくる
だって、ルシファー愛されてるじゃないの
本当に必要ない物なら消してるでしょ?
アダムとイヴの蛇だって足がなくなる事ぐらいされている
でも、ルシファーって特別に堕ちていったぐらいで咎められていないと思うのよ
そんなルシファーが人間の世界に行っていたとしても神様は特別に何もしない
そう考えると、神様ってルシファーに人間の良さを理解して欲しいんじゃないかしらと思えるのよ私には
これは人間的な考えかしら?
そもそもそこまで考えるなよって事かしら?
私はまず神様を理解できてないからルシファーの存在がちょっとわかり辛いのよね
ルシファーが孤独なのはわかるわ
でも、サリエル@凰稀かなめだっているのよね
でも、今のルシファーにはそれがわからない
神様しか見えてないんだから
それって純愛だと思うし、素敵だとも思う
そんなルシファーって神様から見ても愛おしいんじゃないかしら?
それも人間的感覚なのかしら?
でも、この考え方でいってしまうと神様はルシファーをお救いになるために人間界にいかせて他の生き物にも目をむけさせた様に思えるのよね
そう思うと私は神様が大嫌いだわ
これはこのお話において私が人間を贔屓目に見ているからだと思うけれども
ルシファーの目から人間はどう見えてどうかわっていくのかしら?
ルシファーは自分をどう思っているのかしら?
そこまで私の感覚はいきついていないのかもしれないです
関係ないけれどもこのお話耽美よね
始まり方とか地獄なんだけれども、何処かエリザベートなんだけれども綺麗なのよ
凄く拘っていて、装置もブルーローズを使ってみたり綺麗よね
こだわりを感じるわ
そして何だかこの公演を見てると無償に綺麗で残酷な所とか「天使禁猟区」を思い出すわ
泣きすぎて頭が痛い(堕天使の涙)
2006年10月9日 ぶたい。見てきました、雪組大劇場公演「堕天使の涙」「タランテラ!」
凄いですね
でも、大劇場公演にしちゃあ駄目なんじゃあと思ったり。
物凄い劇場内がすすり泣きの波に包まれておりました
私も駄目でしたね
だって、泣かせるために作ってますよね。あれ。
植田先生の作品ってキャラクターを優先に作りますよね
キャラクターがしっかり作っているから、そのキャラクターに感情移入しちゃうの
しかし、今回誰と言わず全員に感情移入していました私。
皆人間らしくて皆魅力的ですよね
セバスチャン・ルグリ@音月桂とイヴェット@大月さゆもエドモン・ド・レニエ@壮一帆とマルセル・ドレフュス@彩那音も。
ジャン=ポール・ドレ@水夏希とリリス@舞風りらとジュスティーヌ・ルブラン@五峰亜季も。
皆凄い愚かなのかもしれないけれども愛おしいの
だから悲しい
でも、終わり方間違ってるよね
植田先生ってキャラクター作るのは上手だけれども話まとめるのは苦手なのかしら?
まあ、あそこまで話をこんがらがらせると難しいかもね
リピートはどうかな?
話はね、嫌いじゃないのよ
でも、ちょっとしんどいのよね
詳しい話はまた明日。
凄いですね
でも、大劇場公演にしちゃあ駄目なんじゃあと思ったり。
物凄い劇場内がすすり泣きの波に包まれておりました
私も駄目でしたね
だって、泣かせるために作ってますよね。あれ。
植田先生の作品ってキャラクターを優先に作りますよね
キャラクターがしっかり作っているから、そのキャラクターに感情移入しちゃうの
しかし、今回誰と言わず全員に感情移入していました私。
皆人間らしくて皆魅力的ですよね
セバスチャン・ルグリ@音月桂とイヴェット@大月さゆもエドモン・ド・レニエ@壮一帆とマルセル・ドレフュス@彩那音も。
ジャン=ポール・ドレ@水夏希とリリス@舞風りらとジュスティーヌ・ルブラン@五峰亜季も。
皆凄い愚かなのかもしれないけれども愛おしいの
だから悲しい
でも、終わり方間違ってるよね
植田先生ってキャラクター作るのは上手だけれども話まとめるのは苦手なのかしら?
まあ、あそこまで話をこんがらがらせると難しいかもね
リピートはどうかな?
話はね、嫌いじゃないのよ
でも、ちょっとしんどいのよね
詳しい話はまた明日。
私はつい先日まで3ヶ月ぐらいPCが壊れてたのよ
だから、宝塚関係のニュースに凄いうとくなっててかしちゃん、るいちゃんの退団も知らなければあすかちゃん、ちかちゃんの主演就任もつい一昨日ぐらいに知ったのよ
その大ニュースに「えー、嫌だ」とか「あすかちゃん、良かったね」とか思っていたから目に留まらなかったけれど公演スケジュールもでていたのね
最悪。
何が最悪かって次回の月組公演
宝塚ロマンチック・コメディ
『パリの空よりも高く』
〜菊田一夫作「花咲く港」より〜
脚本・演出/植田紳爾
菊田一夫の名作「花咲く港」をモチーフにした、初春らしい明るく華やかなコメディ作品。
レビュー・ロマネスク
『ファンシー・ダンス』
作・演出/三木章雄
ショーの華であるダンスの魅力にスポットを当て、バレエの名作をモチーフにしながら、夢を掴もうとする男たちの熱い思いを、瀬奈じゅんのソフィスティケイトで、ナイーブかつエネルギッシュなショーマンとしての魅力で追求するショー。
うわーうわーうわー。ついに植田先生光臨かぁ。。。
涙がちょちょぎれそうです
私三木先生も結構苦手なんですよね
もしかしたら植田先生よりもきついかも
月組公演なのに猛烈に見たいって思えない公演って悲しいわ
そのかが来るのに!!!
そのかを月組で楽しめるのに!!!
通えるかな。
下手したら1回が限度な気がしてとっても悲しいわ。
まあ、悲劇じゃないだけ許せますがね
私比較的「花は花なり」は許せた人なので。
花組、雪組は普通に楽しみよねー。
星組はどうかしら?
和物ショーと児玉先生って下手を打つと最悪になりそうですよね
眠そう(失礼)
でも、私児玉先生ととうこちゃんの組み合わせは好きなので実はちょっと楽しみです
うーん、月組。。。。
だから、宝塚関係のニュースに凄いうとくなっててかしちゃん、るいちゃんの退団も知らなければあすかちゃん、ちかちゃんの主演就任もつい一昨日ぐらいに知ったのよ
その大ニュースに「えー、嫌だ」とか「あすかちゃん、良かったね」とか思っていたから目に留まらなかったけれど公演スケジュールもでていたのね
最悪。
何が最悪かって次回の月組公演
宝塚ロマンチック・コメディ
『パリの空よりも高く』
〜菊田一夫作「花咲く港」より〜
脚本・演出/植田紳爾
菊田一夫の名作「花咲く港」をモチーフにした、初春らしい明るく華やかなコメディ作品。
レビュー・ロマネスク
『ファンシー・ダンス』
作・演出/三木章雄
ショーの華であるダンスの魅力にスポットを当て、バレエの名作をモチーフにしながら、夢を掴もうとする男たちの熱い思いを、瀬奈じゅんのソフィスティケイトで、ナイーブかつエネルギッシュなショーマンとしての魅力で追求するショー。
うわーうわーうわー。ついに植田先生光臨かぁ。。。
涙がちょちょぎれそうです
私三木先生も結構苦手なんですよね
もしかしたら植田先生よりもきついかも
月組公演なのに猛烈に見たいって思えない公演って悲しいわ
そのかが来るのに!!!
そのかを月組で楽しめるのに!!!
通えるかな。
下手したら1回が限度な気がしてとっても悲しいわ。
まあ、悲劇じゃないだけ許せますがね
私比較的「花は花なり」は許せた人なので。
花組、雪組は普通に楽しみよねー。
星組はどうかしら?
和物ショーと児玉先生って下手を打つと最悪になりそうですよね
眠そう(失礼)
でも、私児玉先生ととうこちゃんの組み合わせは好きなので実はちょっと楽しみです
うーん、月組。。。。