朝起きてバイト。バイト終わったらすぐに家で寝てしまわない様に1時間程外でウィンドウショッピングしたりショッピングしたりぶらぶらしてご飯食べてお風呂はいって寝る生活が続いた3日間。よく頑張ったよ、自分。
バイト自体はちっとも嫌じゃないけれども眠いのは辛い
5時代起きなんて早起きが駄目な私には顔が真っ青になってしまいます
眠い目こすって、30分で全ての用意を整えて走って駅に行く毎日
おまけに体力がみじんこ並なので帰ってきたら、ブログを書く事すらままならない
だって10時には就寝していたもの!
じゃないと外にずっと立ってチラシを来る日も来る日も配ってられないわ
そこそこ落ち込むバイトですしね
時々泣き喚きたくなります
「貰っていけー!貰わなくてもいいからにらむな!舌うちするな!!奇異の目で見るな!いないものとして扱うな〜〜〜〜!」ってね。
仕事です、仕方がない。
まあ、それでも比較的あっているのか時間がすぐすぎるので悪いバイトだとは思ってません
ただ、あまりにそれだけなんで移動時間と髪の毛乾かす時間に本を読んでます
暗いのばっかり。
図書館で4冊借りてきて今3冊とちょっと読み終わりました。
全部面白いですがその中でも小川勝己著の「まどろむベイビーキッス」と村山由佳著の「星々の舟」は面白かった
どっちも暗いんだけれども好き。
どっちも幸せじゃないんだけれども好き。
小川さんは久々に長編読んだんだけれどもこの本は好きだわ、私と思った
夢中になって読んでちゃ駄目なのに始めから終わりまで一気に読んでしまった
読みやすい
ただ、私は好きだけれどもお話的にはどうなんって物語です
何ていうか世間の全てが嫌になった時の結論みたい
私はこの終わり方も気持ちも共感できるけれども物語りの結末的には暴走気味かもね
凄いのよ、本の3PぐらいがDEATH!で埋まってたりするの
死ねとかね
でもね、PCのネットの話にも関ってくるから理解できるのよね
そういう場所はあるなとか、PCの中にも確かに自分の拠り所はあるなとかね。
人間はいっぱい顔持ってるからね
此処で生きている春日祐だって、ネット上だけで生きているわけじゃなくて生身の私もいるのよね
バイトの私も学生の私もネット上の私も家族の中での私も全部本当で本物
でもどれも同じではないのかもしれない
皆、一緒だけれども環境で人間は性格も名前すらもかわってしまっているから違う自分でもある
そして、選び取って何処かに拠り所を持って幸せに生きようともがいているのよね
何か嫌な事があっても、環境がかわった場所では良い事が起きるかも
例えば彼氏に振られても、友達に電話して愚痴聞いてもらって慰めてもらって一人じゃなくて良かったって思ってちょっと幸せになったりね
そういう事よね
でも、悪い事が重なる事もあるからその時人はどうするのか?
耐えるのか、自分を変えるのか、呆けるのか、投げ出すのか、八つ当たりするのか、死ぬのか
いろいろ選択肢がある中でその人はきれちゃうのよね
先刻のちらし配りじゃないけれども、一瞬頭に血が上って「ばーかばーか!」と頭の中で考えて口にだしてしまえたらいいのにと思う感覚よね
それをしてしまう
私には無理だけれども、ある意味読んでて爽快だった
机上の論理だけれども、ある意味そうあれたらと思うお話
からくりもそこにあって面白いですよ、暗いけど。
「星々の舟」も面白い
こっちは短編集系統。つながりはあるけれども、別々の話として楽しめる
ある一家のお話
どうしようもなくて歯がゆい
もっとぶつければ良いのにと思えたり、どうしようもないよなと思えたり
一家のそれぞれの人間の視点で見ているので視点がかわったらこうも違うものかと楽しめますよ
時代の違い、人間性の違い、関係の違い
そこでいろいろと交差して、そして堕ちていく
ちょっとした言葉に傷ついたり、でもどうしようもなかったり、無力だったり
愛したいのに愛せなかったり
やり直せなかったり
切ないね
でも、こういうものかとも思う
時間が傷を癒してくれる事ってあると思う
でも、癒されてしまった傷はもうもとの関係には戻してくれない
時間がたてば何とかなっても一番幸せに生きる道を断ってしまう事もあるのかなと
でも、あれが正しいとも思う
ただ、正しい事が幸せではないのよね
悲しいわ
一生懸命生きているのに、その道は地獄への道だなんて。
それでも、まだ道はあって皆そこを歩かないといけないのよね
さらに進んだ場所には幸せが待っているのかもしれないから。
時間は人を変えてくれるとも思うから
始まりなのかもね
あー、面白かった
明日暇ならまた図書館に行こうっと。
読書って好きだわ
バイト自体はちっとも嫌じゃないけれども眠いのは辛い
5時代起きなんて早起きが駄目な私には顔が真っ青になってしまいます
眠い目こすって、30分で全ての用意を整えて走って駅に行く毎日
おまけに体力がみじんこ並なので帰ってきたら、ブログを書く事すらままならない
だって10時には就寝していたもの!
じゃないと外にずっと立ってチラシを来る日も来る日も配ってられないわ
そこそこ落ち込むバイトですしね
時々泣き喚きたくなります
「貰っていけー!貰わなくてもいいからにらむな!舌うちするな!!奇異の目で見るな!いないものとして扱うな〜〜〜〜!」ってね。
仕事です、仕方がない。
まあ、それでも比較的あっているのか時間がすぐすぎるので悪いバイトだとは思ってません
ただ、あまりにそれだけなんで移動時間と髪の毛乾かす時間に本を読んでます
暗いのばっかり。
図書館で4冊借りてきて今3冊とちょっと読み終わりました。
全部面白いですがその中でも小川勝己著の「まどろむベイビーキッス」と村山由佳著の「星々の舟」は面白かった
どっちも暗いんだけれども好き。
どっちも幸せじゃないんだけれども好き。
小川さんは久々に長編読んだんだけれどもこの本は好きだわ、私と思った
夢中になって読んでちゃ駄目なのに始めから終わりまで一気に読んでしまった
読みやすい
ただ、私は好きだけれどもお話的にはどうなんって物語です
何ていうか世間の全てが嫌になった時の結論みたい
私はこの終わり方も気持ちも共感できるけれども物語りの結末的には暴走気味かもね
凄いのよ、本の3PぐらいがDEATH!で埋まってたりするの
死ねとかね
でもね、PCのネットの話にも関ってくるから理解できるのよね
そういう場所はあるなとか、PCの中にも確かに自分の拠り所はあるなとかね。
人間はいっぱい顔持ってるからね
此処で生きている春日祐だって、ネット上だけで生きているわけじゃなくて生身の私もいるのよね
バイトの私も学生の私もネット上の私も家族の中での私も全部本当で本物
でもどれも同じではないのかもしれない
皆、一緒だけれども環境で人間は性格も名前すらもかわってしまっているから違う自分でもある
そして、選び取って何処かに拠り所を持って幸せに生きようともがいているのよね
何か嫌な事があっても、環境がかわった場所では良い事が起きるかも
例えば彼氏に振られても、友達に電話して愚痴聞いてもらって慰めてもらって一人じゃなくて良かったって思ってちょっと幸せになったりね
そういう事よね
でも、悪い事が重なる事もあるからその時人はどうするのか?
耐えるのか、自分を変えるのか、呆けるのか、投げ出すのか、八つ当たりするのか、死ぬのか
いろいろ選択肢がある中でその人はきれちゃうのよね
先刻のちらし配りじゃないけれども、一瞬頭に血が上って「ばーかばーか!」と頭の中で考えて口にだしてしまえたらいいのにと思う感覚よね
それをしてしまう
私には無理だけれども、ある意味読んでて爽快だった
机上の論理だけれども、ある意味そうあれたらと思うお話
からくりもそこにあって面白いですよ、暗いけど。
「星々の舟」も面白い
こっちは短編集系統。つながりはあるけれども、別々の話として楽しめる
ある一家のお話
どうしようもなくて歯がゆい
もっとぶつければ良いのにと思えたり、どうしようもないよなと思えたり
一家のそれぞれの人間の視点で見ているので視点がかわったらこうも違うものかと楽しめますよ
時代の違い、人間性の違い、関係の違い
そこでいろいろと交差して、そして堕ちていく
ちょっとした言葉に傷ついたり、でもどうしようもなかったり、無力だったり
愛したいのに愛せなかったり
やり直せなかったり
切ないね
でも、こういうものかとも思う
時間が傷を癒してくれる事ってあると思う
でも、癒されてしまった傷はもうもとの関係には戻してくれない
時間がたてば何とかなっても一番幸せに生きる道を断ってしまう事もあるのかなと
でも、あれが正しいとも思う
ただ、正しい事が幸せではないのよね
悲しいわ
一生懸命生きているのに、その道は地獄への道だなんて。
それでも、まだ道はあって皆そこを歩かないといけないのよね
さらに進んだ場所には幸せが待っているのかもしれないから。
時間は人を変えてくれるとも思うから
始まりなのかもね
あー、面白かった
明日暇ならまた図書館に行こうっと。
読書って好きだわ
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