歌唱力にただただ癒された(THE SCARLET PIMPERNEL)
2008年7月13日 ぶたい。とうこちゃんって、わかってはいたけど歌上手ねー(うっとり)
とうこちゃんが歌っている間中凄く心地よくて幸せだったのー
ただ、これに尽きる公演だったなと思ってます
話も普通に面白いし、初見の方連れて行くのは絶対良い公演だとも思う
ただ、私の好ではなかった(そんなもん聞いてないよ)
でも。こんなもん見たくなかったなんていう公演では絶対なかったのもまた事実。
だってとうこちゃんのお歌が〜良かったのよ〜
とろけるぐらいに良かったのよ〜
ただ格好良くはないよねパーシー・ブレイクニー@安蘭けい
見せかけの姿と本当の姿、二つの姿があるんだけど、どうも見せかけの姿のイメージの方が強すぎて。
っていうか見せかけの姿も真実の姿である様に見えてあんまり格好良くないような気がした
とっても切れ者なんだけどね、何だろうねあれ。
だからといって悪役であるショーヴラン@柚希礼音も格好良くはないけど
逆にまじめすぎる故にパーシーにおちょくられてて格好良くないよね
まあ、あすかちゃんに嫌われてるから余計に格好良く見えないのかもしれないけど
でも、ビジュアルは凄く綺麗なのに!
とうこちゃんがお歌上手なのは勿論だけどちえちゃんも今回凄く頑張ってたよね
私は歌のよしあしはわからないけど、声がお腹からでてて凄く迫力のある声になっててぞくぞくしました
でも、それなのに格好良くはないんだよね(笑)
パーシーがふわふわふわふわしてるからショーヴランの熱さが際立ってそこはとってもよかとだけど、どっちも傍にいて欲しくはない人物2人
ある意味それにはさまれたマルグリット・サン・ジュスト@遠野 あすかって可哀想よね
あすかちゃんはただただ迫力があって美しかったです
間違いなく彼女は人気の歌姫様だと思うよ
ただ、私にはうまく彼女の気持ちが理解できなくてまどろっこしかったけど
始めにショーヴランに情報を売った時、何故何事もなかった様にふるまえてるのかが私には終盤になるまで理解出来てなかった。
何故情報を売ったかは理解できる
でも、何故それをパーシーに言わないのかとかね
最後で「嫌われるのが怖かった」というまで私は彼女の弱さがよく理解できてなかった
この人に「怖いって感情あるの?」って気丈で潔かったものだから
始めにどかんと迷いのお歌を歌って欲しかった今日この頃
とうこちゃんも歌うんだからあすかちゃんも歌えばいいのに。
お互いに悩んでるのがわかる方が切なかろうに。
パーシーの方は歌や台詞から悩んでるのがわかるけど、彼女の方には全くそれが見えなかったから
でもお互いがお互いに自分から闇に入り込んで疑心暗鬼になっちゃうのは悲しいね
人生なんてそんなものかもしれないから、まだるっこしいななんて思ってはいけないのかもしれないなーとは思った
あと、これは私がひねくれてるからそう思うのかもしれないけど、マルグリットが常に「私はパーシーの邪魔をしてもいいのよ!」ってなみねふじこ的なキャラに見えた
邪魔する気はないのかもしれないけど、最後にスカーレット・ピンパーネルの存在をちえちゃんに気付かせるのも彼女だしね
普通はちえちゃんにその存在を気付かせないように焦るものだと思うのに「そうだとしても教えないわ!」って言ってるようなものじゃない、もう!
何だか、彼女がそういう人なのかつかめなかったのが私が今一つこの作品を好きになれなかった理由かもしれない
ただ、彼女はとっても激しいんだろうなって事はわかった。
しかし、キャラクターが三人とも濃いね。
よく三人とも当てはまってて、この作品は星組さんで見れて良かったなと思えた。
お洋服も綺麗だったし一幕最後の激しいお歌にも心打たれたし、見れて良かったなーとは思えました。
あっ、あと涼さんは何故あんなに貴族服が似合うのか!
ナチュラルすぎて普段からあれ着て歩いてそうだ
とうこちゃんが歌っている間中凄く心地よくて幸せだったのー
ただ、これに尽きる公演だったなと思ってます
話も普通に面白いし、初見の方連れて行くのは絶対良い公演だとも思う
ただ、私の好ではなかった(そんなもん聞いてないよ)
でも。こんなもん見たくなかったなんていう公演では絶対なかったのもまた事実。
だってとうこちゃんのお歌が〜良かったのよ〜
とろけるぐらいに良かったのよ〜
ただ格好良くはないよねパーシー・ブレイクニー@安蘭けい
見せかけの姿と本当の姿、二つの姿があるんだけど、どうも見せかけの姿のイメージの方が強すぎて。
っていうか見せかけの姿も真実の姿である様に見えてあんまり格好良くないような気がした
とっても切れ者なんだけどね、何だろうねあれ。
だからといって悪役であるショーヴラン@柚希礼音も格好良くはないけど
逆にまじめすぎる故にパーシーにおちょくられてて格好良くないよね
まあ、あすかちゃんに嫌われてるから余計に格好良く見えないのかもしれないけど
でも、ビジュアルは凄く綺麗なのに!
とうこちゃんがお歌上手なのは勿論だけどちえちゃんも今回凄く頑張ってたよね
私は歌のよしあしはわからないけど、声がお腹からでてて凄く迫力のある声になっててぞくぞくしました
でも、それなのに格好良くはないんだよね(笑)
パーシーがふわふわふわふわしてるからショーヴランの熱さが際立ってそこはとってもよかとだけど、どっちも傍にいて欲しくはない人物2人
ある意味それにはさまれたマルグリット・サン・ジュスト@遠野 あすかって可哀想よね
あすかちゃんはただただ迫力があって美しかったです
間違いなく彼女は人気の歌姫様だと思うよ
ただ、私にはうまく彼女の気持ちが理解できなくてまどろっこしかったけど
始めにショーヴランに情報を売った時、何故何事もなかった様にふるまえてるのかが私には終盤になるまで理解出来てなかった。
何故情報を売ったかは理解できる
でも、何故それをパーシーに言わないのかとかね
最後で「嫌われるのが怖かった」というまで私は彼女の弱さがよく理解できてなかった
この人に「怖いって感情あるの?」って気丈で潔かったものだから
始めにどかんと迷いのお歌を歌って欲しかった今日この頃
とうこちゃんも歌うんだからあすかちゃんも歌えばいいのに。
お互いに悩んでるのがわかる方が切なかろうに。
パーシーの方は歌や台詞から悩んでるのがわかるけど、彼女の方には全くそれが見えなかったから
でもお互いがお互いに自分から闇に入り込んで疑心暗鬼になっちゃうのは悲しいね
人生なんてそんなものかもしれないから、まだるっこしいななんて思ってはいけないのかもしれないなーとは思った
あと、これは私がひねくれてるからそう思うのかもしれないけど、マルグリットが常に「私はパーシーの邪魔をしてもいいのよ!」ってなみねふじこ的なキャラに見えた
邪魔する気はないのかもしれないけど、最後にスカーレット・ピンパーネルの存在をちえちゃんに気付かせるのも彼女だしね
普通はちえちゃんにその存在を気付かせないように焦るものだと思うのに「そうだとしても教えないわ!」って言ってるようなものじゃない、もう!
何だか、彼女がそういう人なのかつかめなかったのが私が今一つこの作品を好きになれなかった理由かもしれない
ただ、彼女はとっても激しいんだろうなって事はわかった。
しかし、キャラクターが三人とも濃いね。
よく三人とも当てはまってて、この作品は星組さんで見れて良かったなと思えた。
お洋服も綺麗だったし一幕最後の激しいお歌にも心打たれたし、見れて良かったなーとは思えました。
あっ、あと涼さんは何故あんなに貴族服が似合うのか!
ナチュラルすぎて普段からあれ着て歩いてそうだ
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