頭が痛い（魍魎の匣）

卒業論文に追い込まれ、通信講座に追い込まれ最近何だか頭が痛い春日祐です。
学ぶって事は楽しい事だと思うけど、理解出来ないと楽しくないですよね。
頭に何かが入ってくるのは何だか嬉しいし、へろへろになるまで頭使うのも何だか楽しくはあるんだけど、慣れないものだから持続できない！しんど〜い！
でも、他の人達を見ているとそれに比べたら私は卒業制作楽ちんなんだろうなとも思います
連日3時間睡眠でず〜っとそればっかりしているわけじゃないもの

学ぶのは楽しいけど終わりが見えないのは辛いよね。
大学生って比較的遊んでばっかりで生きてるから最後の最後に久しぶりに疲れたっていう疲労感がくるんだろうなって感じました。
でも、もうちょっとあとちょっとだけ頑張りたいと思います。

4月からやっていけるかしら・・・。

魍魎の匣見てきました。
映画見るのは久しぶりだなとか思いながら、楽しんできました。
軽くですが、ネタバレありなので嫌な方は読まないで下さい。

次は予告の小池君と玉木さんの映画が見たいなー。
私、映画の中で一番予告の時間がすきかもしない。
映画見るわくわく感もあるし、あの数秒の中にぎゅっと詰め込まれたメッセージが好き。
中身は「うへ〜」と思っても予告だけ見てると面白そうな映画ってあるよねー。
わくわくするっていうか。

そんなこんなで映画が始まってみてたんだけど、「うーん」って感じでした。
私、前作をみず、原作も読まずにいったので人物からわかってないというのもあるんでしょうけど。
何っていうか凄いぎゅってされちゃったのねって感じがした作品でした。
本で読んだら面白いのかもしれないけど、映像としてあれはどうなのかな？
「突発的すぎやしないのかな？」とか思いつつ見てました。
何かちょっとルパン三世にこんなのあったよねとか思いつつ、いやいや絶対無理でしょうとかも思いつつ、でも本で読むんだったら面白そうっていう内容でした。
活字だからこそ良さそうな題材だなーってね。

手とかリアルに作ったら気持ち悪いし問題あるからかもしれないけど、ちゃっちくなかったですか？
顔もそうだけど。
でも、映像化しちゃったらあんなものかな

手足のなくなった女の子は絶対不思議系美少女の設定なんですよね？
いや、あんまり美少女っていう設定を感じなかったんですけど美少女なんだろうなって思いつつ見てました。
素朴な感じじゃないですか？
可愛いけど美少女ではないっていうか。
黒木瞳の娘にしたらちょっと残念、もっと磨けば綺麗になるやもっていう感じじゃないですか？
好みの問題でいったらお友達の方が可愛いなって思ってしまったんですけど、こっちは普通の娘なんですよね？
何のとりえもないみたいな事言ってましたし。

でもにきびが許せない、完璧な美少女設定だったんだろうなとか勝手に妄想してたんですけどこのあたりは原作はもっとエピソードがあるのかなって思いながら眺めてました。

映画ではただの不思議ちゃん僕娘になって存在が薄かったのだけど、もっとキーパーソンなのかしら？
少なくとも友人の女の子がもうっちょっと娘を崇めていたっていう設定はありそうだなとか思いつつ。
神聖視してたんですよね？ね？
にきびが許せない程って事は。

なかなか映像では現せないんだろうなとか思いながらも、堤さんの京極堂が雅だったのでいいです。
着物格好良いねー。でれでれ。
そこだけで、得した気分の映画でした。

あっ、西村さんの役は何なんでしょうかね？
あれは誰？？？
あと、黒木さん立ち直るの早！！！