美しい恐怖はお好きですか?(A-“R”ex)
2007年12月27日 ぶたい。今ふとblog読み直して思ったんですけど、別に宗教批判しているわけじゃないです。
ただ、春日が宗教にうといだけです。
日本人は無宗教の人多いですよね。
私の家は仏教ですが、学校はキリスト教の学校でしたしね。
この公演見てて思ったんですけど、キリスト教における神様って形はないですよね。
主であるだけで、主の御使いであるイエス様には形はありますが。
でも、神様の形は大きく変化してますよね
プロテスタントとカトリックとあるし。
でも、全部主なので、あの世界に主という存在がいれば全部主なんですかね?
キリスト教で思い出したんですけど、世界中にキリスト教は広まってますがイエス様は国によってさまざまらしいですね。
日本人は白人というか黄色人種のイエス様で髪の毛長い方を想像しますけど、黒人さんは黒人のイエス様を想像されるらしいですよ。
名前を変化させ形も変化させ文化に溶け合いながら、神様は信仰されてるんでしょうね。
そう考えるといろいろな場所でつながりを感じますね。
そんな神様達ですが、私はニケ@彩乃かなみが好きよー。
かなみさん痩せたよね。
でてきた瞬間、腕が細くなったなと感じました。
おまけに何だか衣装が似合ってますよね。
髪型も可愛いな。
摩訶不思議な性格がこの世界の物ではない感じがして良かったです。
ここにいてここにいない存在。
勝利の神様。
この公演を見てて、彼女がいたから私は寝なかったんだと思う。
いなきゃ、寝てたかもしれない。
歌声がね凄く気持ちよいの。
実力派だね。
この前のあすかちゃんの歌声も凄く気持ちよかったんだけど、それとは違う気持ちよさだよね。
あすかちゃんのは勇ましくて娘役として素晴らしい実力だなって思うんだけど、かなみんのは安心する気持ちよさ。
身体を彼女に任せてもいいかなって思える気持ちよさ。安心感。
でも、歌ってる事は結構残酷。
本当は身体を任せるなんて事しちゃいけない存在やもしれないんだけど、それでもその一瞬彼女の歌声に酔いたくなる。
本当に綺麗な声だよね
神様っぽさがでてて、ああ、かなみん凄いなって思ってしまったよ。
かなみんとディオニュソス@霧矢大夢の存在は凄いね。
いや、存在感だけを感じるならアテナ@出雲綾なんだけど、私は若干うるさくて苦手なのよね。
常に出雲さんにそういう役を求めてるからかもしれないけれども、出雲さんって常に同じ様な役をやっているイメージが私はあるわ。
どうも、何処かにいそうな大阪のお姉さん。
押しが強くてどうも断りにくい人ってイメージ。
神様だってそういうものなのかな?
私はもうちょっと、神秘的なNoと言い難い女神様にして欲しかったなとか感じつつ。
出雲さんは何だかこの世界においては強すぎる存在っていうか何ていうか。。。いや、私がそう感じただけなので他の方がどう感じたかはわかりませんが。
そういう意味ではなく、ニケとディオはちゃんと神様として機能していたと思う。
蛇の様な役をきりやんは頑張って演じてたよね
蛇って丸顔だと厳しいんですよってりかさんが言ってた気がするけど何か確かにそうだなときりやんを見ながら感じてしまった。
決して似合ってないよね。
役としては勿論、流石実力派と言われるだけあって演じられてるけどビジュアルは違うよねー。
堅実派のお2人によってしっかり守られている公演だけど、きりやんにはもうちょっとアクになって欲しかったな。
もっとえげつないっていうかギンギラギラギラっていうか。
どっちかっていうとあさこさんがきりやんの役できりやんがあさこさんの役だよね。
あさこさんの方がディオは面白そうではある。
それだと話が上手に進まないから、こういう事なんだろうけど。
それでも、きりやんは良かったです。
すっと影の様にでてきて常に人間をはべらせる狂気の役。
あれは、アル中に人々をしているのかしら?
ぶどう酒で人々の心を何処までも溶けきらせてしまう神様であってる?
人の弱さに入り込んできて、その人を後ろから押すのよね。
怖い怖い。
だから、健康な人には気味が悪く見える。
そりゃあ、何もかもうまくいっている人はお酒に溺れる必要はないもんね。
それは強い人から見たら「弱い」って事だから、ディオの存在は気持ち悪くうつるのよね
でも、弱い心の人にはそこだけが逃げ場で幸せな場所。
狂った人間を人は不幸だなって思うけど、本人達からしたらそれは幸せなのかもしれない、そういう事だよね。
ここで謎なんだけど、何故ディオの周りにはクレオパトラ@麻華 りんかという死人の存在があるんだろう?
あれは、アレックス@瀬奈じゅんの心の中だから?
母上達がディオを信仰するのはわかるんだけど、クレオパトラがいるのが私には不思議。
アレックスの心の中には常にクレオパトラの存在があったのかな?
で、最終的にアレックスはディオによって安らぎを得るんだよね?
アレックスっていう存在を私は無知でそんなに知識を持ってないんだけど、彼ってお酒に溺れてしまった人なの?
ようやく、走り続けて走り続けてそこに何もないと知ってようやくディオの手をとって安らぎを得たって事なんでしょうか?
最後が抽象的だなと思って、ずっと考えてたんだけど不思議なんだよね。
私はニケが人間になるっていう意味がわからないのよ。
だから、彼の最後の嫁っていうのがニケに似た存在だったのかなとか思ってます。
で、アレックスの心の中でニケは常に傍にいてアレックスの心の中でニケは人間になってニケもアレックスの傍で微笑んでいる。
それでようやくアレックスは幸せになれたのかなーと勝手に思ってます。
ディオの手に堕ちてようやくアレックスは幸せになった。
アレックスの歴史は素晴らしいと教科書にのってるんだけど、アレックスは狂ってやっと幸せになれたんだよっていう皮肉な終わり方なのかなと思ってるんだけどどうなんだろう?
1回見ただけじゃ謎解きできないけど、2度見るのはヘビーすぎるぜ「A-“R”ex」
ただ、春日が宗教にうといだけです。
日本人は無宗教の人多いですよね。
私の家は仏教ですが、学校はキリスト教の学校でしたしね。
この公演見てて思ったんですけど、キリスト教における神様って形はないですよね。
主であるだけで、主の御使いであるイエス様には形はありますが。
でも、神様の形は大きく変化してますよね
プロテスタントとカトリックとあるし。
でも、全部主なので、あの世界に主という存在がいれば全部主なんですかね?
キリスト教で思い出したんですけど、世界中にキリスト教は広まってますがイエス様は国によってさまざまらしいですね。
日本人は白人というか黄色人種のイエス様で髪の毛長い方を想像しますけど、黒人さんは黒人のイエス様を想像されるらしいですよ。
名前を変化させ形も変化させ文化に溶け合いながら、神様は信仰されてるんでしょうね。
そう考えるといろいろな場所でつながりを感じますね。
そんな神様達ですが、私はニケ@彩乃かなみが好きよー。
かなみさん痩せたよね。
でてきた瞬間、腕が細くなったなと感じました。
おまけに何だか衣装が似合ってますよね。
髪型も可愛いな。
摩訶不思議な性格がこの世界の物ではない感じがして良かったです。
ここにいてここにいない存在。
勝利の神様。
この公演を見てて、彼女がいたから私は寝なかったんだと思う。
いなきゃ、寝てたかもしれない。
歌声がね凄く気持ちよいの。
実力派だね。
この前のあすかちゃんの歌声も凄く気持ちよかったんだけど、それとは違う気持ちよさだよね。
あすかちゃんのは勇ましくて娘役として素晴らしい実力だなって思うんだけど、かなみんのは安心する気持ちよさ。
身体を彼女に任せてもいいかなって思える気持ちよさ。安心感。
でも、歌ってる事は結構残酷。
本当は身体を任せるなんて事しちゃいけない存在やもしれないんだけど、それでもその一瞬彼女の歌声に酔いたくなる。
本当に綺麗な声だよね
神様っぽさがでてて、ああ、かなみん凄いなって思ってしまったよ。
かなみんとディオニュソス@霧矢大夢の存在は凄いね。
いや、存在感だけを感じるならアテナ@出雲綾なんだけど、私は若干うるさくて苦手なのよね。
常に出雲さんにそういう役を求めてるからかもしれないけれども、出雲さんって常に同じ様な役をやっているイメージが私はあるわ。
どうも、何処かにいそうな大阪のお姉さん。
押しが強くてどうも断りにくい人ってイメージ。
神様だってそういうものなのかな?
私はもうちょっと、神秘的なNoと言い難い女神様にして欲しかったなとか感じつつ。
出雲さんは何だかこの世界においては強すぎる存在っていうか何ていうか。。。いや、私がそう感じただけなので他の方がどう感じたかはわかりませんが。
そういう意味ではなく、ニケとディオはちゃんと神様として機能していたと思う。
蛇の様な役をきりやんは頑張って演じてたよね
蛇って丸顔だと厳しいんですよってりかさんが言ってた気がするけど何か確かにそうだなときりやんを見ながら感じてしまった。
決して似合ってないよね。
役としては勿論、流石実力派と言われるだけあって演じられてるけどビジュアルは違うよねー。
堅実派のお2人によってしっかり守られている公演だけど、きりやんにはもうちょっとアクになって欲しかったな。
もっとえげつないっていうかギンギラギラギラっていうか。
どっちかっていうとあさこさんがきりやんの役できりやんがあさこさんの役だよね。
あさこさんの方がディオは面白そうではある。
それだと話が上手に進まないから、こういう事なんだろうけど。
それでも、きりやんは良かったです。
すっと影の様にでてきて常に人間をはべらせる狂気の役。
あれは、アル中に人々をしているのかしら?
ぶどう酒で人々の心を何処までも溶けきらせてしまう神様であってる?
人の弱さに入り込んできて、その人を後ろから押すのよね。
怖い怖い。
だから、健康な人には気味が悪く見える。
そりゃあ、何もかもうまくいっている人はお酒に溺れる必要はないもんね。
それは強い人から見たら「弱い」って事だから、ディオの存在は気持ち悪くうつるのよね
でも、弱い心の人にはそこだけが逃げ場で幸せな場所。
狂った人間を人は不幸だなって思うけど、本人達からしたらそれは幸せなのかもしれない、そういう事だよね。
ここで謎なんだけど、何故ディオの周りにはクレオパトラ@麻華 りんかという死人の存在があるんだろう?
あれは、アレックス@瀬奈じゅんの心の中だから?
母上達がディオを信仰するのはわかるんだけど、クレオパトラがいるのが私には不思議。
アレックスの心の中には常にクレオパトラの存在があったのかな?
で、最終的にアレックスはディオによって安らぎを得るんだよね?
アレックスっていう存在を私は無知でそんなに知識を持ってないんだけど、彼ってお酒に溺れてしまった人なの?
ようやく、走り続けて走り続けてそこに何もないと知ってようやくディオの手をとって安らぎを得たって事なんでしょうか?
最後が抽象的だなと思って、ずっと考えてたんだけど不思議なんだよね。
私はニケが人間になるっていう意味がわからないのよ。
だから、彼の最後の嫁っていうのがニケに似た存在だったのかなとか思ってます。
で、アレックスの心の中でニケは常に傍にいてアレックスの心の中でニケは人間になってニケもアレックスの傍で微笑んでいる。
それでようやくアレックスは幸せになれたのかなーと勝手に思ってます。
ディオの手に堕ちてようやくアレックスは幸せになった。
アレックスの歴史は素晴らしいと教科書にのってるんだけど、アレックスは狂ってやっと幸せになれたんだよっていう皮肉な終わり方なのかなと思ってるんだけどどうなんだろう?
1回見ただけじゃ謎解きできないけど、2度見るのはヘビーすぎるぜ「A-“R”ex」
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