つんでれでれ

べっ別に私、貴方からのメール返信が来ないから遅くまで起きてるんじゃないんだからね！待ってるわけじゃないんだからね！

と、今の気持ちをツンデレ風にしてみました。
ツンデレというのは出会った頃はつんつんしてるんだけど慣れてくると心を開いてデレデレになっちゃう人の事らしいです。

んで、「○○じゃないんだからねぇ！」が何故かツンデレのテンプレ台詞らしいです。
これじゃあ、ツンツンしただけの人に思えますがツンデレというとこの台詞みたいですよ。
何ででしょうね？

まあ、それは置いておいて何故ツンデレの話をしているかというと、私はもう大学4年なわけですよ
卒業製作があるわけですよ
それで、私達はゲームを作ろうかという事になりました。
別にいかがわしいゲームを作ろうとしてるわけじゃないんだからね！
ゲームの内容は私の学校の創立者の一生を辿るみたいな内容で、そこに地域との密着をいれてみようみたいなゲームです。
まだ、全く作られてなくてその人の歴史をやっと洗った所なんですが、それだけじゃあつまらないのでツンデレ風に創立者（男）をしちゃうっていう話に今なってます。
ちょっとヲタク向を意識したゲームを真面目な中にとりいれようかとなったのですが、当然ですが私の学校の創立者は特別美形じゃございません
面白い経歴を歩んではらっしゃいますが、つんでれで喋る様なタイプじゃないし他の登場人物も特別お綺麗な方ではないので気持ち悪いです

考えてみて下さい
普段は丁寧な言葉で喋る真面目な男が、ゲームの心理部分になったらツンデレ喋りになってしまうのを。
男「それでは、私がそちらはさせて頂きましょう」（心理　べっべつにあんたに喜んで欲しくてやったわけじゃないんだからね）
こんな感じで気持ち悪いです

ただ、それがちょっと楽しくて洗った経歴をひたすらつんでれにして友達と遊んでました
声にだしてみたら意外に癖になって楽しいです。
ちっとも話が前に進まない所が、困ったところですが。

ゲームの方は流石に創立者をツンデレにしたら撥があたりそうなので、主人公はつんでれな女の子にして創立者の経緯を学んで行こうかっていう話で落ち着きました

全く、今まで私はツンデレな男にも女にも興味がなかったのですがやってみて思いました
ツンデレはネタにするとなかなか楽しいです

はぁ、いい加減にメール返信欲しいな。。。。な春日祐でした