Death of a sex unknown(エリザベート)
2007年5月5日 ぶたい。エリザベート観劇してきました。
思わず音月桂に釘付けになり、それしか書けてません。
愛が爆発してしまい先走りましたが、他にも感じた事があるはずなので忘れないうちにトート@水夏希の事を書いておきます
でも、これは良い事なのか悪い事なのか微妙なのでちかちゃんの褒め言葉しか聴きたくないっていう人は読まない方が良いです。
水夏希のトート様はアニメキャラだね
濃い、そして薄い
2次元で生きていた生き物が三次元に来てしまった違和感を感じてしまう
2次元のキャラを見て私達3次元の人間は「きゃー、格好良い」と感じる事はあるけれども、実際にいたら凄い違和感を感じると思うのよ
そんな感覚に陥ったトート閣下でした
そして、私が感じた事はトート閣下の性別がわからない
トートは死なので性別なんてないのかもしれないけれども、今まで宝塚にいたトートは確かに男性だった様に思うのよ
でも水夏希のトートは非常に性別のボーダーが低い気がする
というか男として宝塚の男役が認識するのは、娘役を愛しているという部分もあるんだと思うんですよ
男役が娘役を愛していて、その包容力が男性の部分を現していたりするのだと思うんだけども水夏希のトートは、そんなにエリザベート愛している様に見えないのよね
そして、トートという生き物は特別に男性を意識して作られていないものなんだね
死なんだから、人間とは捉え方が違うから当然なんだけれども非常にボーダーが低い役
今回鬘がお姉さまにいそうな鬘だから余計になのだろうけど、エリザベート@となみちゃんの顔を撫でたりしているトート閣下が非常に女性らしくも見えた
女同士の恋愛っぽくもあり、倒錯な愛っぽくもあり、2次元ならいるじゃない?女よりも美しい男っていう設定
性別のボーダー感じないキャラクター
そんな印象を受けましたよ
トート様が人間の男に似た感情を現さない事でルキーニ@音月桂があんなに壊れているのにきちんと人間の男に見える
トートは本当にこの世界にはいない存在なんだなと認識したトート閣下だった
私は面白かったけど、宝塚の「エリザベート」が好きでロマンティックが大好きでそれを見たいがために見に行くっていうなら今回のは違うと思う
私は最後までトートからエリザベートへの人間としての愛は感じなかった
エリザベートからは感じた
死を持ってようやく幸せになった女の姿を。
愛おしそうに死に目をやるエリザベートを見た。
彼女はトートが出会った時に戻っていた様に思える
でも、トートからは人間としての愛は感じられなかった
「死」という存在が女性に執着するのだから、それは愛だと思うのよ
でも、トートは「エリザベート」だけを愛しているのではなく他にも人間として愛しい存在があるんじゃないかなと
数多いる人間の中で愛しい存在の一つではあるけど、究極の愛でただ一つの愛とは違う感じがした
だって、私が見た時トート@水夏希はエリザベートを労わる様に思う様に見つめてエリザベートと目をあわすんだけど、次の瞬間邪悪な笑みでエリザベートを抱きしめたまま笑ってるのよ
やっと、俺様の手の中にきた
それが当然の様にエリザベートには見えない瞬間にそんな笑みを浮かべるのよ
楽しくて仕方がないっていう鬼畜な笑みを。
そして、次の獲物を探すのかなって思いましたよ
まるで、だってゲームしている様なんですもの
自分の手の中にいる小鳥を一度放してやって、ずっと追いかけてるの
いつでも、殺せるんだけれども殺さずに気配だけだして甚振ってるの
愛してるというより執着している
小鳥がたまに自分を傷つけようものなら、自分が悪いのに不機嫌に冷たい目で見るの
気にいらないってね
飴と鞭じゃないの
鞭しか与えないの
鞭打ってじわじわ自分の方に来るしかない様に選択肢を与えている
愛ではないでしょう。
愛っていうにはあまりにも冷たすぎる
愛っていうには酷すぎると思う
他のトート閣下からは嫉妬とか葛藤が感じられたけど、同じ行動をしても水夏希のトートからは自分が気にいらないから不機嫌だから壊してしまおう
愛からとった行動か否かで印象も違ってくるんだなと思いましたよ
また、次の愛を探すのかな?トート閣下は。
随分、今回は執着したけれどもきっとこのトート閣下にはnextがあるよ
ああ、救われないエリザベート。
でも、彼女はトートを愛している。
あっ、水さんのお歌私は比較的大丈夫な人です
ただ、ルドルフと一緒に歌ってる時が声質がどうもあってない様な気がして気持ち悪かったけど単体だとそんなに酷くはないんじゃないかしら?
ただ、2回程失敗したけど
1回は声がぶれた
伸ばしてる時に綺麗にのびず、ぐわわっわって感じになってた
そしてフィナーレにやらかしてた
最後の最後に声ひっくりかえしてた
ああ、ちかちゃんだなと思いました(失礼)
思わず音月桂に釘付けになり、それしか書けてません。
愛が爆発してしまい先走りましたが、他にも感じた事があるはずなので忘れないうちにトート@水夏希の事を書いておきます
でも、これは良い事なのか悪い事なのか微妙なのでちかちゃんの褒め言葉しか聴きたくないっていう人は読まない方が良いです。
水夏希のトート様はアニメキャラだね
濃い、そして薄い
2次元で生きていた生き物が三次元に来てしまった違和感を感じてしまう
2次元のキャラを見て私達3次元の人間は「きゃー、格好良い」と感じる事はあるけれども、実際にいたら凄い違和感を感じると思うのよ
そんな感覚に陥ったトート閣下でした
そして、私が感じた事はトート閣下の性別がわからない
トートは死なので性別なんてないのかもしれないけれども、今まで宝塚にいたトートは確かに男性だった様に思うのよ
でも水夏希のトートは非常に性別のボーダーが低い気がする
というか男として宝塚の男役が認識するのは、娘役を愛しているという部分もあるんだと思うんですよ
男役が娘役を愛していて、その包容力が男性の部分を現していたりするのだと思うんだけども水夏希のトートは、そんなにエリザベート愛している様に見えないのよね
そして、トートという生き物は特別に男性を意識して作られていないものなんだね
死なんだから、人間とは捉え方が違うから当然なんだけれども非常にボーダーが低い役
今回鬘がお姉さまにいそうな鬘だから余計になのだろうけど、エリザベート@となみちゃんの顔を撫でたりしているトート閣下が非常に女性らしくも見えた
女同士の恋愛っぽくもあり、倒錯な愛っぽくもあり、2次元ならいるじゃない?女よりも美しい男っていう設定
性別のボーダー感じないキャラクター
そんな印象を受けましたよ
トート様が人間の男に似た感情を現さない事でルキーニ@音月桂があんなに壊れているのにきちんと人間の男に見える
トートは本当にこの世界にはいない存在なんだなと認識したトート閣下だった
私は面白かったけど、宝塚の「エリザベート」が好きでロマンティックが大好きでそれを見たいがために見に行くっていうなら今回のは違うと思う
私は最後までトートからエリザベートへの人間としての愛は感じなかった
エリザベートからは感じた
死を持ってようやく幸せになった女の姿を。
愛おしそうに死に目をやるエリザベートを見た。
彼女はトートが出会った時に戻っていた様に思える
でも、トートからは人間としての愛は感じられなかった
「死」という存在が女性に執着するのだから、それは愛だと思うのよ
でも、トートは「エリザベート」だけを愛しているのではなく他にも人間として愛しい存在があるんじゃないかなと
数多いる人間の中で愛しい存在の一つではあるけど、究極の愛でただ一つの愛とは違う感じがした
だって、私が見た時トート@水夏希はエリザベートを労わる様に思う様に見つめてエリザベートと目をあわすんだけど、次の瞬間邪悪な笑みでエリザベートを抱きしめたまま笑ってるのよ
やっと、俺様の手の中にきた
それが当然の様にエリザベートには見えない瞬間にそんな笑みを浮かべるのよ
楽しくて仕方がないっていう鬼畜な笑みを。
そして、次の獲物を探すのかなって思いましたよ
まるで、だってゲームしている様なんですもの
自分の手の中にいる小鳥を一度放してやって、ずっと追いかけてるの
いつでも、殺せるんだけれども殺さずに気配だけだして甚振ってるの
愛してるというより執着している
小鳥がたまに自分を傷つけようものなら、自分が悪いのに不機嫌に冷たい目で見るの
気にいらないってね
飴と鞭じゃないの
鞭しか与えないの
鞭打ってじわじわ自分の方に来るしかない様に選択肢を与えている
愛ではないでしょう。
愛っていうにはあまりにも冷たすぎる
愛っていうには酷すぎると思う
他のトート閣下からは嫉妬とか葛藤が感じられたけど、同じ行動をしても水夏希のトートからは自分が気にいらないから不機嫌だから壊してしまおう
愛からとった行動か否かで印象も違ってくるんだなと思いましたよ
また、次の愛を探すのかな?トート閣下は。
随分、今回は執着したけれどもきっとこのトート閣下にはnextがあるよ
ああ、救われないエリザベート。
でも、彼女はトートを愛している。
あっ、水さんのお歌私は比較的大丈夫な人です
ただ、ルドルフと一緒に歌ってる時が声質がどうもあってない様な気がして気持ち悪かったけど単体だとそんなに酷くはないんじゃないかしら?
ただ、2回程失敗したけど
1回は声がぶれた
伸ばしてる時に綺麗にのびず、ぐわわっわって感じになってた
そしてフィナーレにやらかしてた
最後の最後に声ひっくりかえしてた
ああ、ちかちゃんだなと思いました(失礼)
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