見てきました、雪組大劇場公演「堕天使の涙」「タランテラ!」
凄いですね
でも、大劇場公演にしちゃあ駄目なんじゃあと思ったり。
物凄い劇場内がすすり泣きの波に包まれておりました
私も駄目でしたね
だって、泣かせるために作ってますよね。あれ。

植田先生の作品ってキャラクターを優先に作りますよね
キャラクターがしっかり作っているから、そのキャラクターに感情移入しちゃうの
しかし、今回誰と言わず全員に感情移入していました私。

皆人間らしくて皆魅力的ですよね
セバスチャン・ルグリ@音月桂とイヴェット@大月さゆもエドモン・ド・レニエ@壮一帆とマルセル・ドレフュス@彩那音も。
ジャン=ポール・ドレ@水夏希とリリス@舞風りらとジュスティーヌ・ルブラン@五峰亜季も。
皆凄い愚かなのかもしれないけれども愛おしいの
だから悲しい

でも、終わり方間違ってるよね
植田先生ってキャラクター作るのは上手だけれども話まとめるのは苦手なのかしら?
まあ、あそこまで話をこんがらがらせると難しいかもね

リピートはどうかな?
話はね、嫌いじゃないのよ
でも、ちょっとしんどいのよね
詳しい話はまた明日。

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