きゃーきゃーきゃー

私は宝塚を初観劇してからずっと大空祐飛のファンである。
でも、たぶん大ファンではない。
ディナーショーもお茶会も行った事はないのだから

それでも、宝塚を見に行ったらゆうひ君を絶対一番に見ている
ゆうひ君が特別出演するといったらチケット押さえにもいく
最初で最後のバウチケとりもゆうひ君のためにした
朝早く、阪急交通社に並びにいった
私は宝塚のファンの方に知り合いはいないので、一人で孤独に並んだ
どうやってチケットをとるのかもよくわかっていないまま抽選をした
この時、あたりはずれがある事も知らなかったがどうやら私はきちんとあたりをひいたらしく平日の1列目でゆうひ君単独初主演バウを観劇した
チケットの神様ありがとう。ゆうひ君はとっても綺麗でした。
それぐらいする程度にはファンである
でも、たぶん例え主演をするといわれても博多座まではいかない
その程度のファンでもある

熱が足りないのだろう

でも、私は好きという気持ちは何処か思い込みだと思っているのよ
好きだと思っているから好きなのよ
だから、私の中で「ん、好きかな？」と思う気持ちがでたとしても私は好きなんだという気持ちでそれを押さえ込んでいる気がしてならないのよ
きっとこんな事全く考えずにすむ人もいると思う
だから、あんまり頑張りすぎて「好きだー」という気持ちをだしていると疲れちゃってその疲れが良い方に向いてあの人のために疲れているんだから爽快だわと思えれれば良いんだけれど、「もう疲れた」この好きは好きじゃないんだよ
好きだと思い込んでるんだよと私に警告するんですよね
ファンとしては駄目駄目なのかもしれないけれども

でも、大空祐飛は決して温度が高くないから「愛してるー」と叫び続けなくてもファンでいられるのよね
だから、私はゆうひ君のファンをしている様な気がする
これは微妙路線がなせる技かもしれない
ゆうひ君は3番手（2．5？）だけれども、ゆうひ君は主演さんにはならないだろう
私はそう思っている
別になる事を望んでもいない
そして、ゆうひ君もそれ程「主演になりたい！」という熱意が感じられない
もともとそういう教育を受けていないからかもしれないけれど
彼女は宝塚の中で大空祐飛として自然に存在していてマイペースだ
だから、ファンである私もそんな姿勢でいれるのだと思う
そして、そういう彼女にとてつもなく私は惹かれている

そんなゆうひ君、今月のGRAPHで熱烈対談のコーナーを担当している
そんなゆうひ君がリクエストしたのはそのかだった
鼻血ブーですよ
ゆうひ君は時々凄く私のつぼをついて下さる
ずっとゆうひ君を「大好き」って思ってなくてもゆうひ君を観に行ったり見たりすると私はゆうひ君が「好き」なんだとその時間内でゆうひ君は思わせてくれる
つぼをきちんとついて下さるのよ
ナチュラルでマイペースなのに、そこにどんどんはまっていく
大空祐飛マジック
しっかりとGRAPHを手にとりレジに向かってました
ゆうひ君とそのかの対談って。
両方好きよー。
何て幸せなの
二人ペアルックだし
微妙に始めの写真、そのかの顔が固いのにたいし、ゆうひ君はナチュラルだし
そのかはトークが天然ちゃんだし、そのかの座り方可愛いし
ゆうひ君、そのかちゃん呼ばわりだし
可愛いよ、2人とも可愛いよ
もうすぐこの2人は同じ組にでてくれるんだと思ったら嬉しくてたまらないわ
凄い幸せなGRAPHでした

その後、何気なく本をペラペラめくっていたらゆうひ君「本音でチョイス」にもでていた
そこで鼻血ブーでした
欲しいもののチョイスの写真の顔にノックアウトしていました私
何ですか、そのちょっと苦しそうな泣きそうな眉間の皺
本気で渇望している顔じゃないですか
手まで指し伸ばしてしまって
そんな顔が凄いセクシーじゃないですか！！！！
そんな顔して何でセクシーに見えるの。。。
おまけにちょっとルドルフやカシウスにかぶって見えてしまって手に入ればいいのに、想いが叶えばいいのにと思ってしまうよ

駄目だ、私
何となく駄目だ
とにかく少しの時間でおおいにゆうひ君にはまってました
私はやっぱりゆうひ君好きなんだなと再認識させられました
今月のGRAPHよ、ありがとう